アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価600円(税込・送料実費)
年間購読7,200円(税込・送料無料)
11月号
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自動車関連データ


トヨタ『ラクティス』アクセサリー特集
ファーストカーとしての資質を高める
ハイグレードな用品をラインアップ

トヨタ自動車は、新コンパクトカー『ラクティス』を発売した。ラクティスは、これ1台でお客様のすべてのニーズに対応する、ファーストカーとなり得る“次世代トール2BOX”である。純正用品もまた、とかくセカンドカーと位置づけられがちなコンパクト2BOX市場において、ラクティスがファーストカーとして確固たるポジションを築くべく、特徴である存在感や質感の高さをさらにグレードアップするアイテムの強化・充実を図っている。これら純正用品の主な見どころを企画・開発担当者のみなさんにうかがった。

東京モーターショー特集
ニューモデルやコンセプトカーが勢揃い
先行き不透明な国内市場の活性化に期待

2005年上半期(1〜6月)の国内自動車販売は、1〜3月こそ前年実績を下回る低調なスタートであったが、4月以降は前年同月比7.4〜7.5%増と持ち直し、前年同期比2.0%増の310万台に落ち着いた。
しかし、7月以降は軽自動車こそ堅調に推移しているものの、登録車は乗用車の落ち込みが響いて前年割れ。「乗用車においてはコンパクトカー、ミニバンの増勢が続く登録車が好調で、ニューモデルに乏しい軽自動車は伸び悩む」と予測した某シンクタンクの下期の市場展望とは逆の販売動向を示すなど、依然、先行き不透明感がつきまとう情勢だ。
このたび開幕した東京モータショーには、150万人を見込む来場者を筆頭に、多くのユーザーの購買意欲を喚起し、下半期、さらには2006年の国内市場好転の契機となることが期待される。


トヨタが最新地図ソフトを発売
販売店店頭でHDDナビの地図更新サービス!

21世紀の自動車整備業
新規・廃止に見る整備工場の栄枯盛衰

《整備工場の勝ち残り戦略》
水沢ボデー

「24時間ロードサービス」を強化

《2005年版 ディーラー・ビジョン》
顧客管理はできているか!?

顧客資産に軸足を置いた経営の推進を!

《カーショップレポート》
スーパーオートバックス羽村

地区最大級の小物用品を品揃え

アルミホイール特集
軽量化、ドレスアップニーズが定着

二極化するリモスタ市場
低価格の単機能タイプと多機能タイプが市場を二分

現場知略

第1回受検者アンケート調査結果

冬季バッテリー特集
先送りの潜在需要と付加価値創造に期待

クラッチ特集
メインターゲットは小トラに設定!

洗車特集
CS向上は「洗車」を活用せよ

新長期規制スタート
NOx・PM法も新たな段階へ!


スズキ『エブリイ ワゴン』『エブリイ』アクセサリー特集
エブリイ ワゴンはミニバンに必要な用品を
網羅!エブリイは機能性をさらに向上

スズキは、軽乗用車『エブリイ ワゴン』と軽商用車『エブリイ』をフルモデルチェンジした。
エブリイ ワゴンは、乗用車としての日常の使い勝手をより一層向上。一方、エブリイは、商用車専用のボディデザインと長尺物の搭載に便利な助手席前倒し機構などの採用により、扱いやすさが向上されている。
アクセサリーについても、エブリイ ワゴンはミニバンらしさ、エブリイは商用車としての機能性を追求したアイテムがラインアップされている。これら純正用品の魅力を開発担当者にうかがった。


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