アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価600円(税込・送料実費)
年間購読7,200円(税込・送料無料)
3月号
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Honda『クロスロード』アクセサリー特集
クロスロードの世界観は用品を通じてより鮮明になる!
Hondaは2月23日、SUVとミニバンの特徴を併せ持った、新発想の新型車『クロスロード』を発売した。
ホンダアクセスでは、このクルマの特徴であるSUVとミニバン、それぞれの価値観をさらに先鋭化させるとともに、レジャーシーンや日常での使い勝手を高めるアイテムの充実を図るなど、魅力的な用品ラインアップを展開している。商品企画担当者の話を交えながら、これらの純正用品の主な見どころを紹介する。

ネッツ商品活性化プロジェクト
オーリスTUMIバージョンをはじめ車両の魅力増幅に用品を積極活用!
トヨタ自動車は2月1日、『オーリスTUMIバージョン』を全国限定1000台で発売した。トラベル・ビジネスバッグのインターナショナルブランドであるTUMI(トゥミ)とのコラボレーションによるもので、専用開発した『特別用品パッケージ』を装着して提供する。用品でありながら「TUMIの世界観を一切妥協することなく伝えたい」との考えから、パッケージ販売という手法を採用した点も実に興味深いが、後付感のない品質を実現するために一括装着を実施している点も、従来の純正用品にはない新たな取り組みと言えるだろう。
本特集では、このオーリスTUMIバージョンの開発経緯や商品概要を詳報するほか、同じく「ネッツ商品活性化プロジェクト」の一環として発売されたbBの『グロッシースタイルパッケージ』や、ヴィッツRSの『TRDスポルティーボパッケージ』についても主な見どころを紹介する。


21世紀の自動車整備業
飲食店業界にみる「再客」の極意

《整備工場の勝ち残り戦略》
タケマサ自動車

休日営業などサービス業に徹した経営を実践

《トピックス》
速太郎車検

車検台数で新記録を樹立

《リサイクル部品特集》
リサイクル部品を売り逃すな

一般ユーザーへの認知向上をさらに徹底

《リサイクル部品販売事例1》
トヨタ部品宮城共販

攻めの商材として活用し販売実績は共販トップ

《リサイクル部品販売事例2》
興和自動車興業

整備工場が積極的に使用できる環境整備を

現場知略
整備工場の部品管理

《現場知略 特別編》
エアコンフィルター特集

整備工場も交換促進にチャレンジしよう

《隠れたヒット商品を発見!》
わさびd'air(デェール)

ワサビ成分でエアコンユニット内を抗菌

《ディーラーはもっと売れる》
市販用タイヤ特集

タイヤはディーラーの取扱商品だ!

《タイヤ販売ルポ》
名古屋トヨペット

車検1台当たり1本/年を目標に2年連続10万本超え

《全国に先駆けて営業開始》
デンソー東京

デンソーダイアグステーションを開設

《大型車整備最前線》
ロータストラックネット

日本初の大型車整備専業者の全国組織が始動

《注目の大型車補修部品》
エアドライヤ

補修需要の開拓余地はまだ十分ある

富士重工業が“地デジ対応”を強化
装着率25%!レガシィの地デジ標準ナビが大人気

大変!?検査の補助工員は整備してはダメ

車輪脱落事故防止へ大型車の点検基準強化

ソフトプランナーが「OFFENSE.NET」を発売

カタログから時代が見える
ダイハツ コンパーノ


マツダ『CX-7』アクセサリー特集
「スポーティ」と「アクティブ」2つのスタイルで魅力をさらに向上
マツダの象徴であるスポーツカースピリットを体現した『CX-7』が好評だ。発売後1カ月(昨年12月19日発売)の累計受注台数は、月間販売目標の約5倍に達したという。 CX-7は、従来のSUVとは一線を画し、スポーツカーとSUVの特徴を融合させた「スポーツクロスオーバーSUV」として誕生したもので、紛れもなくZoom-Zoomなクルマである。
用品もまた、開発スタッフが“こだわり”を持って作り込んだ逸品揃いで、CX-7の魅力をさらに引き立てるアイテムとして話題を呼んでいる。