アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価600円(税込・送料実費)
年間購読7,200円(税込・送料無料)
12月号
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Honda『ライフ』アクセサリー特集
Have a nice life!
わたしの特等席へキュートな味付け!

 Hondaは11月7日、新型『ライフ』を発売した。
 新型ライフは、運転する楽しさ、使う楽しさを極め、毎日の生活を楽しくする「Daily Smile Technology」をコンセプトとする。必要とされる使い勝手や、快適性、機能性、安心・安全性の高い軽乗用車の創造を目指し、軽初のバックモニター付オーディオを標準装備するほか、世界初の連続容量変化タイプのエアバッグや、パーキングアシストなど、乗る人を第一に考え開発された機能が満載だ。
 ホンダアクセスでは、そんな新型ライフに対して、ターゲットとなる女性を強く意識し、チャーミングなアクセサリーを多数ラインアップしている。それらの見どころを商品企画担当者にお話をうかがいながら紹介する。
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
整備工場の「赤字」比率は57%!

《整備工場の勝ち残り戦略》
ナカタニ自動車
地域に根ざすクルマの総合病院目指す

《がんばる認証工場》
瀬崎オート
“安く、早く、快適”に乗れる整備を推進


変革期を迎えたカーナビ市場
市販市場に異変!対応策を主要各社に聞く
 これまで順調に右肩上がりを続けてきた市販市場が、この上期は微減ながら減少に転じた。これを受けて店頭価格は下がり続け、PNDの人気高騰も相まって、かねてからの懸案事項であった単価下落にさらに拍車がかかった。それでも、「安売り」が需要喚起につながっているなら、まだ楽観できる。しかし、実際には意図した成果は得られず、ただ単価下落を加速させる悪循環に陥っている。
 変革期を迎えたカーナビ市場にどう打って出るのか??。興味深い新製品を投入したパイオニア、パナソニック、クラリオン、ホンダアクセスにインタビューを試みた。

《変革期を迎えたカーナビ市場1》
パイオニア
潜在需要層のニーズ顕在化へ戦略モデル投入

《変革期を迎えたカーナビ市場2》
パナソニック
断トツの商品力を備えた新型ナビで市場席巻

《変革期を迎えたカーナビ市場3》
クラリオン
「ベストプライスのナビ」を徹底追求

《変革期を迎えたカーナビ市場4》
ホンダアクセス
潜在需要開拓へ新発想のユニットナビを発売

カーナビ新商品情報

《地図更新需要を取り込め》
トヨタが『最新版地図ソフト』を発売
更新情報を具体訴求!車検入庫誘致にも活用!!


《商品特集1》
エンジンオイル
交換率低下!定期交換を推進せよ

《オイル交換の付加価値アップを図れ》
Engine Flush Additive
手間いらずでエンジン内部の堆積物を洗浄!

日産がエコドライブキャンペーンを展開

《商品特集2》
フィルター
全部連がエアフィルター交換キャンペーン実施!

スズキ『ワゴンR』アクセサリー特集
挑戦するナンバーワンのこだわりデザイン
街の視線を独り占めする濃艶アイテム!
 スズキの新型『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』が好評だ。
 軽ワゴンの先駆けとして1993年の誕生より、個性的なスタイリングや室内空間の広さなどが好評を博し、軽自動車販売台数ナンバーワンを誇るワゴンRシリーズも、今回で4代目となった。
 新型『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』の純正用品の見どころを、企画・開発担当者のみなさんにうかがった。
《好評連載》
現場知略
「ユーザーの保守管理責任」はいずこへ……

《提案力強化に注力》
トヨタ部品神奈川共販
小売ノウハウ収集へジェームスを運営

《オンリーワンで勝負》
平成自動車
ダンプ用「収納式可動バンパー」の販売が急増

《大型車向け注目商品》
コンプレッサー式パーキングクーラー
バッテリーだけで涼しさ7時間継続!

《商品特集3》
リーフスプリング
長期保有車両の増加で補修需要に期待

《中古車商品化の切り札》
一発太郎
細かなキズを樹脂で埋め、塗装面の光沢を復元

《一発太郎導入店ルポ》
トヨタカローラ新埼玉
一発太郎で課題の低価格車販売をテコ入れ

ディーラー経営状況調査
「サービス・部品」収益の重要性が一段と高まる

《わが国の自動車保有動向》
保有台数の「減少時代」が到来!?
乗用車の高齢化と使用年数の長期化が進展

PitComニュース

日野と日デがサービス技術大会開催

カタログから時代が見える
ダットサン フェアレディ

日産『ムラーノ』アクセサリー特集
美しさの中に優れた機能が光るアイテム
唯一にして無二の比類なき存在感を演出!

 
日産の新型『ムラーノ』が好評だ。
 2代目となる新型ムラーノは、先代のデザインの面影を残しながら、よりモダンアート感を強めることで「ムラーノネス」と言われる圧倒的な存在感を醸し出している。また、車室内はまるでホテルのスイートルームを連想させるかのようにおおらかで広く、それでいて走りは小気味いいスポーティさを存分に味わうことができる、プレミアムSUVと呼ぶに相応しいクルマだ。
 そんな新型ムラーノの持つプレミアム感を強調するアクセサリーについて、企画・販促担当者にお話をうかがった。