アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価600円(税込・送料実費)
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11月号
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トヨタ『マークX』アクセサリー特集
こだわりの強いお客様に向けて
3つの《トヨタ初の新商品》を投入

 
トヨタ自動車は10月19日、『マークX』をフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店(東京地区は東京トヨタでも販売)を通じて発売した。
 マークXは、04年にマークIIから大胆な自己変革を行い、一新した「スタイル」と「走行性能」によってミディアムハイ3BOXのトップブランドとしての地位を獲得。そして、今回の2代目に関してはスタイルと走行性能を備えた「ベストパフォーマンスカー」を目指し、時代のニーズである「燃費性能」と「安全性能」も強化。さらに、「スタンダード/スポーツ/プレミアムの3タイプ」と「2.5L/3.5Lの2つのエンジン」を設定し、トヨペット店の基軸車種にふさわしい間口の広い構えとなっている。
 本特集では、車両の付加価値を高める提案活動を通じて、車両の販売増、収益アップへの貢献が期待される純正用品の主なみどころを、企画や開発、販促の担当者の話を交えながら紹介する。
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
地域とのつながりの深さが重要

《車検チェーンの新戦略》
ホリデー車検チェーン
「地域オンリーワン企業集団」を目指す

《技術でメシを食う》
ワールドトップ
ベンツ専門工場として技術力を強化

《自動車会社の新たな挑戦1》
CSトナン
すき間を狙い「冷凍車事業」を成功

《自動車会社の新たな挑戦2》
オートアベニュー
ディーラーにないすき間ビジネスで生き残り図る

《新たな定期交換部品として注目》
トヨタが『09秋版ナビソフト』を発売
年間販売目標“50万枚”の必達を図る!

《トヨタが『09秋版ナビソフト』を発売》
埼玉トヨペット・与野支店
カーライフを快適にする商品として漏れなく推奨

《ディーラーには「女性視点」が足りない!》
東京トヨペット
WPGを発足し「女性視点での店舗作り」を推進

《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
エンジニアの役割は時代とともに変わります

《トピックス》
三菱自動車カーライフプロダクツ
補修市場向けに三菱純正省燃費ECOオイルを導入

《良いもの発見》
デジタルチェッカー
オイル&フルードの交換時期を約10秒で診断

《保有長期化で需要拡大》
今、リビルト部品が熱い
共通の工数表を作成し品質の統一を図る

《インタビュー》
市光工業
アフターマーケット事業強化へ組織変更

《GP会通信》
トヨタ部品福島共販 宮本充史社長 56
社員の力を引き出せる環境作りを推進

《イベントルポ》
茨城西三菱自動車販売

《PitCom加盟店ルポ》
和光電装

カタログから時代が見える
トヨタスポーツ800


バッテリー特集
高速道路「休日1000円」で
バッテリーは悲鳴!?

 
シルバーウィークは、高速道路「休日1000円」効果により、全国各地のレジャー施設は軒並み盛況だった。全国高速道路4社の発表によれば、シルバーウィーク(9月19〜23日)において30km以上の長い渋滞発生回数は、ゴールデンウィーク(5月2〜6日)と比べ26.7%増となった。
 一方、シルバーウィークのJAFの救援依頼件数でもっとも多かったのが「過放電バッテリー」であり、ゴールデンウィークと比べても3.7%増であった。これは、長い渋滞により、バッテリーが悲鳴を上げていることを証明したと言える。
 そこで、バッテリーのトレンドを追いながら、付加価値バッテリーへの交換推進について考えてみた。


東京モーターショー
クルマを楽しむ、地球と楽しむ
東京モーターショー2009開幕!

 
幕張メッセ(千葉県千葉市)で「第41回東京モーターショー2009」が開幕した。
 10カ国、1地域から2政府・2団体・108社が参加し、ワールドプレミアが39台、ジャパンプレミアが20台出展されている。
 新たな試みとして、会場周辺の一般公道をコースとし、次世代車を含む最新モデルを来場者自身が運転する形式の試乗会のほか、日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴代受賞車両ならびに本年受賞候補車両を含めた40台が展示されるなど、充実した企画が目白押しだ。
 自動車メーカー各社のみどころを紹介する!

Honda『ステップワゴン』アクセサリー特集
家族みんなの皆楽ミニバンへ
スタイリッシュにステップアップ

 
Hondaは10月9日、『ステップワゴン』をフルモデルチェンジして発売した。
 今回で4代目となる新型ステップワゴンは、5ナンバーサイズながら、多人数が快適に過ごせる広い空間を確保。Honda独自の低床・低重心パッケージングに、クラス初となる床下格納式3列目シートを採用し、運転のしやすさに加え、使いやすさを備えている。さらに、時代が求める経済性や環境にも配慮しており、クラストップの14.2?/?と優れた燃費性能を達成し、「大きく」「使いやすく」「低燃費」を実現したミニバンとなっている。
 ホンダアクセスでは、新型ステップワゴンの魅力の向上と拡販につながるアクセサリー開発に努めたという。商品企画担当者にみどころをうかがった。