《好評連載》
21世紀の自動車整備業
「再来店率」こそ整備工場の真価を問う指標
《鈑金業者の活路開拓策》
シューリーズ
鈑金業者が軽鈑金グループを結成
《整備工場の勝ち残り戦略》
オオタニ
店舗美化と接客力向上に注力
《ディーラーサービスルポ》
大阪トヨペット
ポイントカードで来店促進、顧客との絆作り!
ターゲットは新型プリウス!!
ベストセラーカー向け商品が続々登場
日本自動車工業会が昨年12月に発表した「2009年度自動車重量税・自動車取得税の減免措置対象台数(販売)」によると、4〜11月までの国内で販売された車両(重量車を除く登録車・軽自動車)のうち、減免措置対象車は全体の6割を占めた。
その中でも5月に発売されたトヨタの新型プリウスは、11月末までに15万5376台が販売されており、減免措置対象車の約1割を占める好調ぶりだ。これを受けて、新型プリウス向けに企画・開発された部品・用品も好調な販売となっており、アフターマーケットにとっては一筋の光明となっている。
《特集:ターゲットは新型プリウス1》
トヨタ純正用品の販売動向
台当たり用品売上は前モデルを大幅に上回って推移
《特集:ターゲットは新型プリウス2》
埼玉トヨタ自動車
他社との差別化へ革巻きステアリングを製作
《特集:ターゲットは新型プリウス3》
アルパイン
プリウス専用のナビ取付キットが大ヒット!
《特集:ターゲットは新型プリウス4》
ビーアールエムトゥワン
LEDルームランプが実用志向のユーザーに好評
《特集:ターゲットは新型プリウス5》
PIAA
軽量アルミホイールがエコ需要を刺激
《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
この難局を乗りきるために店舗力を磨きましょう
市場の停滞感を吹っ飛ばせ!
今、アフターマーケットには時流に抗い
活路を見出すことが求められている!
APARAの統計によると、会員企業のタイヤ、ホイール、カーナビといったカー用品における2009年度の売上高(2009年4〜11月)は、「高速道路土日休日1000円効果」によりETC車載器といった「カーエレクトロニクス」が好調で、2946億5155万円と、前年同期比101.5%となっている。
今回の「ETC特需」は、これまでカー用品に興味のなかったユーザー層の来店を促進し、PNDなどの販売を加速させた。このことからも、需要自体はまだ掘り起こせることがわかったはずだ。ETC特需も落ち着きをみせつつある今、「100年に一度の不況だから」と状況に甘んじ、停滞しているわけにはいかない。時流に抗い、活路を見出すことがアフターマーケットには求められており、そのためには新たな挑戦を試みる必要がある。
《特集:市場の停滞感を吹っ飛ばせ1》
ジーイングテクノエンジニアリング
かつてないエンジン内部洗浄サービスを展開
《特集:市場の停滞感を吹っ飛ばせ2》
BPカストロール
新たな需要創造へ、カストロール1号完成!
《特集:市場の停滞感を吹っ飛ばせ3》
JVC・ケンウッドグループ
ケンウッド・日本ビクターによる初の統合ナビ発売
《特集:市場の停滞感を吹っ飛ばせ4》
JAGU
組合員が業界初のフロントガラス保険の指定工場に
《特集:市場の停滞感を吹っ飛ばせ5》
富士屋硝子店/中央自動車ガラス
認知度向上を目的に「ザスパ草津対栃木SC」を主催
《良いもの発見》
車載用プラズマクラスターイオン発生機
タクティーも販売に本腰の注目商品
《知っ得情報》
オイル交換管理に便利なカラフルステッカー
《PitCom加盟店ルポ》日進モータース商会
ブレーキパーツ特集
ブレーキは「自動車整備の原点」
ブレーキは自動車の保安上、最も重要な部品であり、そのメンテナンスは「自動車整備の原点」と言えるものである。
従来、ブレーキ関連部品は国が定めた点検・整備項目と、カーメーカーが定めた定期交換基準に則り、定期的なメンテナンスが実施されてきた。しかし、1995年の道路運送車両法改正を契機とし、定期交換基準が見直された結果、関連部品の中には交換インターバルが延長されたものもある。また、昨今の景況感の悪化により、整備費用の抑制ニーズから交換時期を先延ばしにする傾向も顕著になっており、メンテナンスに対する意識が希薄になってきている。
繰り返すが、ブレーキは「自動車整備の原点」であり、これを軽視することは整備事業の根幹に関わることになる。今一度、ブレーキメンテナンスの正しいあり方について考えてみたい。
《ブレーキパーツ特集》
エキスパンダー
今一度適切な交換促進を推進しよう
《トピックス》
ホンダアクセスがストリートパッドへ初参入
ミニバン・コンパクト系がターゲット!
《イベントルポ1》
東京オートサロン2010 with NAPAC
《イベントルポ2》
トヨタモールの年末年始大掃除キャンペーン店