アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
4月号
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三菱自動車『RVR』アクセサリー特集
単品でもコーディネートでも好みにあわせて
カスタマイズできる上質でクールなラインアップ

 三菱自動車工業は2月17日、新型『RVR』を発売した。
 RVRの歴史を紐解けば、91年にトールワゴン乗用車として登場したのが始まり。97年には2代目へとモデルチェンジを果たしたが、RVブームが終焉を迎えた02年に販売終了となった。
 それから8年の時を経て誕生した新型RVRは「優れた多用途性能と走行性能」「エコカー減税にも適合する優れた環境性能」「上質感のある内外観」をジャストサイズなボディで実現したコンパクトSUVである。
 そこで本特集では、そんな新型RVRの持つ魅力をさらに際立たせる純正アクセサリーの見どころについて、企画・開発者のみなさんにお話をうかがった。

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
自動車川下産業の経営動向

《電気自動車に活路を見いだせ》
NAFCA(日本自動車公正検定協会)
会員工場で電気自動車の販売を開始

《大型車整備最前線》
関東トラックモニタリング協同組合
執行部の若返りを図り新体制でスタート

《低燃費タイヤの普及に弾み!?》
ラベリング制度の明日を考える
これからは低燃費タイヤ以外売れないのか?


ボディコーティング特集
新車の次は既販車の需要創造を図れ
 
ディーラーにおいては、ボディコーティングは新車関連商品として完全に定着している。というより、収益源、新車販売を推進するためのツールとして、いまや不可欠な存在である。
 新車販売が厳しい折、台当たり収益を高めて販売台数の減少を補うためにも、引き続き「新車施工率の向上」に努めていく必要があるだろう。が、それと並行して、いや、むしろそれ以上に必要なのが「既販車需要の創造」である。
 光沢保証が終了した5年後の再施工需要創造──。
 これがディーラーのボディコーティングの課題だ。

《ボディコーティング特集1》
撥水洗車は既販車需要掘り起こしの第一歩
東京発!!トヨタ販売店の洗車が熱い

《ボディコーティング特集2》
Honda純正ウルトラグラスコーティングNEO
新タイプのガラス系撥水性ボディコート

《ボディコーティング特集3》
福島ダイハツ販売
限定車の特別装備に採用し新車施工率60%達成

《ボディコーティング特集4》
三菱自動車カーライフプロダクツ
外販専用の「1台分施工キット」を新発売


《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
単価は「お店の実力」を表すバロメーターです

《共販・部販の顧客サポート活動》
トヨタ部品東京共販
エコ&セーフティフェアを本格展開

《トピックス》
分割式ドライブシャフトブーツ
徳重が業界初のインナー用を発売

《整備工場の勝ち残り戦略》
丸原自動車
メンテ付きリースで丸抱えを狙う


自動車ガラスの施工品質を守れ
価格競争の影響で業界の資質低下が懸念!!
過当競争からの脱却を図るガラス業界に密着

 
自動車ガラスは、それだけでお客様に販売されることはない。基本的には施工とセットで提供される商品である。その品質は使用するガラス、つまり純正品か、優良品か、輸入品か、で決まると一般的には思われている。が、「ガラス交換」という商品の品質を左右するのは、実は施工である。
 輸入ガラスのわずかな歪みなど車両に装着されてしまえばユーザーには判別つかない。一方、品質的には申し分ない純正ガラスも、不適切な施工で走行中に外れるようなことがあれば大問題となる。それを考えれば施工品質の重要性がわかるはずだ。
 この施工品質が今、施工の担い手である自動車ガラス販売施工業者を取り巻く環境悪化によって、危機に直面している。

《補修用ガラス特集1》
JAGUがオリジナル接着剤を発売
横浜ゴムと「現場で使いやすい接着剤」を共同開発

《補修用ガラス特集2》
フロントガラス破損補償保険
純正ガラスが普及!?大型車ディーラーが注目

《補修用ガラス特集3》
富士屋硝子店
新規出店、工賃改定……積極的な事業展開で業績拡大

《補修用ガラス特集4》
伊藤自動車硝子
顧客ニーズに対応し経営危機を脱却


バンザイがエコスキャンシステムを発売

《良いもの発見》
トリプルナイン(トルコン機器)
「5万km以上走行車のフルード交換」を実現

《整備工場の利益確保に!》
PCクリヤー
ヘッドライトの黄変・キズを短時間で除去

《新商品情報》ターンシグナルバイザーカバー

《PitCom加盟店ルポ》いづみ自動車

《イベントルポ》IAAE2010

《クルマの中でエステ!?》
トヨタ『新型パッソ』アクセサリー特集
ナノイー*ドライブシャワーを発売

ダイハツ『ブーン』アクセサリー特集
ワタシ好みのひろびろコンパクトを
ワタシ好みにときめきドレスアップ!!

 
ダイハツ工業は2月15日、新型『ブーン』を発売した。
 今回のフルモデルチェンジで2代目となるブーンは、全車CVT搭載により低燃費化・低排出ガス化を実現。2WDでは全車エコカー減税・補助金対象車に適合している。
 「素」の美しさを極めたシンプなデザインに、「運転のしやすさ」と「使いやすい室内空間」を両立したパッケージング。これに先進の安全装備を充実させながら、お求めやすい価格設定となっている。
 そこで本特集では、新型ブーンの魅力をさらに増幅させる純正アクセサリーの見どころについて、企画・開発者のみなさんのお話を交えながら紹介する。