アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
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※年間購読料は途中解約されても返金はできませんので予めご了承ください
1月号
トヨタ『ヴィッツ』アクセサリー特集
いろんなお客様のニーズを満たす
充実の用品ラインアップを展開

 
トヨタは、『ヴィッツ』をフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて12月22日より発売した。
 約6年ぶりにフルモデルチェンジされた新型ヴィッツは、ダウンサイズを検討しているお客様や、女性に比べると少なかった男性層など、幅広い客層を取り込むためにデザイン、性能、機能を根本から見直すとともに、幅広いお客様のニーズを満たす、バリエーション豊かなグレードを展開している。
 用品に関しては、車両のバリエーションをさらに広げ、お客様のより高い満足が得られるよう、ラインアップの拡充が図られている。そんな用品の見どころを紹介する。
日産『セレナ』アクセサリー特集
自分らしさを主張する純正用品で
世界観と可能性をさらに拡大!

 
日産自動車は、新型『セレナ』を発売した。
 セレナは、広い室内空間、運転のしやすさ、多彩なシートアレンジなどがファミリー層を中心とするユーザーから高い評価を得ており、先代は2007年から2009年まで3年連続ミニバン販売台数第一位を達成。さらに、2010年2月には国内累計販売台数100万台を突破し、初代発売以来ロングセラーを続けている。
 3代目となる新型セレナは、最大の特徴である「室内空間の広さ」と「使い勝手の良さ」をさらに進化させるとともに、新たに「アイドリングストップシステム」を搭載し、クラスナンバーワンの低燃費15.4km/Lを実現した。
 新型セレナの純正用品の見どころについて、商品企画担当者と販促担当者のお話を交えながら紹介する。
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
売上とコスト管理を徹底し「利益」重視の経営を

《整備工場の勝ち残り戦略》
天理興業
整備業のノウハウアッセンブリ企業

《技術でメシを食う》
港北自動車
アライメントで月200万円の工賃売上を稼ぎだす

《新春特集1》
国内部品・用品事業の動向
乗用車メーカー各社の担当部長に聞く

《日本のトラック輸送産業2010》
トラック輸送業界の現状と課題
高度化、多様化が進む物流ニーズへの対応を!!

《新春特集2》
2010年度の補修部品の販売状況
大型車メーカー各社の担当部長に聞く

《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
売上拡大の答えはお客様の中にあります

《ウチは「これ!!」で儲ける1》
関東三菱自動車販売・松本店
今冬の重点商品として「防錆処理」を積極展開

《ウチは「これ!!」で儲ける2》
潤滑学校
エンジン内部洗浄メニューで客単価アップ


エアコンフィルター特集
整備工場のみなさん
今が交換促進のチャンスですよ

 
整備工場はディーラーに比べて8割も遅れている──。
 これは、「車検時のエアコンフィルターのおすすめ状況」に関する市場調査結果だ。同じ入庫台数にもかかわらず、ディーラーが10件、「かなり汚れているので交換した方がよろしいですよ」と声をかけるのに対し、整備工場は2件しか提案しないというのである。
 整備工場のお客様は、一般的にディーラーに比べて「(支払いを)安く済ませたい」と考える価格志向の強い方が多いため、基本性能に影響のない整備や部品交換はおすすめしづらい──。
 その考えはよくわかるが、今や室内快適性能も立派な自動車の基本性能の一つである。そして、その一端を担うエアコンフィルターは、室内環境を清潔に保ち、お客様に快適なカーライフを楽しんでいただくための「機能部品」と言うことができる。
 ならば、同じ整備事業者として、交換促進がディーラーに対して8割も劣っていて良いわけがない。

《エアコンフィルター特集1》
日産自動車
PITWORKクリーンフィルターの外販強化に本腰

《エアコンフィルター特集2》
東海自動車工業・静岡支店
「立ち会いだからこそ売れる商品」として交換促進

《エアコンフィルター特集3》
ネッツトヨタ埼玉
エアコン内部クリーニングメニューを提案販売


《PitCom新店舗紹介1》
カーサービス中部

《PitCom新店舗紹介2》
新潟電装

ホリデー車検チェーンの新年度活動方針決定

カーリンクが第8回成果発表会を開催

《インタビュー》
日産部品宮城販売 斉藤裕社長
社員教育に重点を置き営業力を強化

《補修部品特集》
オイルシール
オイルシールは消耗品!適切なメンテナンスの訴求を

ダイハツ『ムーヴ』アクセサリー特集
スポーティからディズニーまで
魅力的な純正用品をラインアップ!

 
ダイハツ工業は、新型『ムーヴ』を発売した。
 ムーヴは1995年の誕生以来、「広々快適な室内空間」「使い勝手のよさ」「ハイクオリティなデザイン」といったマルチな性能が幅広いユーザーから支持され、軽自動車市場をリードしてきたクルマだ。
 今回のフルモデルチェンジで5代目となる新型ムーヴは、新開発「第2世代KFエンジン」や新アイドリングシステム「eco IDLE」を採用し、さらに従来モデルから軽量化を図ることで燃費性能を徹底追求。ガソリン車トップの27.0km/Lを達成している。また、広さや使い勝手、快適性、基本性能・安全性能など、すべてにおいて高次元にバランスされており、その仕上がりは「スペース系軽自動車の次世代スタンダード」と言える。
 そんな新型ムーヴの魅力をさらに増幅させる純正アクセサリーの見どころについて、用品開発担当者のお話を交えながら紹介する。