アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
年間購読6,857円+税(送料無料)
※年間購読料は途中解約されても返金はできませんので予めご了承ください
2月号
日産『リーフ』アクセサリー特集
新しいライフスタイルをサポートする
ゼロ・エミッション車にふさわしい
純正オプションをラインアップ!!

 ついに、日産自動車の『リーフ』が発売された。
 走行中にCO2などの排出ガスをまったく出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を達成。それにとどまらず、リチウムイオンバッテリーと電気モーターの搭載により、力強く滑らかな加速性能、あらゆる速度域で高級車のような静粛性能、優れた重量バランスによる高い操縦安定性を実現し、今までにない運転感覚をもたらす。
 さらに、先進的なITシステムによる便利で機能的なサポートや、EVのもたらす快適な生活を通じ、お客様にこれまでにない、まったく新しい価値を提供する。
 そう! リーフはすべてに「まったく新しい」クルマなのである。だから、純正オプションにもこれまでと違う概念のアイテムがラインアップされている。
《日産リーフのお客様守りきり策》
日産ゼロ・エミッションサポートプログラム
EVカーライフに不可欠な4つのサポートをパッケージ

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
安易な物真似に走るのではなく、創意工夫こそ必要

《整備業の新たな挑戦》
ハルミ・コーポレーション
働きやすい職場環境作りへVOC除去装置を導入

《技術でメシを食う》
三享モータース
カーリペアを新事業として確立しネットで新規客開拓

《整備工場の勝ち残り戦略》
村田自動車商会
カーコンステーション柏崎をオープン


地デジ化需要を取り込め!!
アナログ停波が目前の今、
ナビを軸にした既販車ビジネスが熱い!

 
7月24日でアナログ放送が終了し、地デジ非対応のテレビでは放送が観られなくなる。
 昨年はこれを受け、各世帯で地デジ化が推進された。とりわけ家庭用の地デジ対応テレビの販売はエコポイント制度が追い風となり、活況を極めた。これに対して自動車業界では地デジ化が遅れている。地デジ対応ナビや後付け地デジチューナーなどの「車載用地上デジタルテレビ受信機器」を搭載するクルマは、保有におけるナビ装着車の約3割にとどまっており、まだまだ需要を掘り起こす余地がある。


《ナビからはじめる既販車用品ビジネス1》
日産自動車
2万9800円!!業界最廉価の地デジチューナー発売

《ナビからはじめる既販車用品ビジネス2》
ホンダアクセス
既販車用のコンパクト地デジチューナーを発売

《整備業界を襲うディープインパクト》
次世代型エコカーによる整備への影響
HVの整備売上はガソリン車比5%減、EVは半減

《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
整備業界を取り巻く環境の変化に対応しましょう

《新たな需要創造を急げ1》
次世代型エコカーの普及で大打撃
今と同じことをしているだけでは生き残れない

《新たな需要創造を急げ2》
トヨタ東京カローラ
一般整備売上拡大へ『まるまるクリン』を推販

《新たな需要創造を急げ3》
トヨタカローラ愛豊
お客様との接点拡大へ手洗い泡洗車を販売開始

《新車販売の活性化策》
東京トヨペット
オリジナル特別仕様車を積極展開

《認証工場と指定工場の格差拡大》
福岡県版 自動車整備業のビジョン
3分の1の工場が後継者不在、うち4割が廃業へ

中古車の価値向上に向けた新たな取り組み


ブレーキパーツ特集
制動関連部品の役割を確認し
整備の重要性を改めて考えよう!

 
1995年の道路運送車両法改正により、ブレーキメンテナンスは大きく変わった。
 ブレーキ関連部品の交換インターバルが延長され、整備費用抑制ニーズから、交換を先延ばしにするユーザーが増加。さらに、ユーザー車検や代行車検の登場により車検争奪競争が激化したことで、整備事業者は車検時にブレーキ関連部品の交換の必要性を訴求しづらくなっており、ユーザーのブレーキメンテナンスに対する意識は薄れざるを得ない状況に陥っている。
 そこで本特集では、ブレーキ関連部品の役割を見つめ直し、そのメンテナンスの重要性について改めて考えた。


《補修部品特集》
エキスパンダー
定期的に適切なメンテナンスを!!

《PitCom新店舗紹介》山陽自動車興業

東京オートサロン2011 with NAPAタクティー
「付加価値バルブのトータル提案」を推進

スズキ『ソリオ』アクセサリー特集
コンパクトなボディに
クルマに求められる価値を凝縮!
さらに、用品にも凝縮して提供!!

 スズキは、小型乗用車『ソリオ』をフルモデルチェンジし、1月7日より発売した。
 新型ソリオは、「乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン」をコンセプトに、コンパクトなボディに、広い室内空間や後席両側スライドドア、多彩なシートアレンジなど、現在のクルマに求められる「価値」をとことん凝縮している。
 また、お客様のニーズをすべて満たすための「価値の凝縮」は用品にもおよんでおり、新型ソリオと過ごす生活がもっと楽しくなる、新型ソリオを所有する喜びがもっと高まるアイテムが豊富にラインアップされている。
 これらの用品の見どころを、企画・開発に携わったみなさんのお話を交えながら紹介する。