アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
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9月号
三菱自動車工業『ミラージュ』アクセサリー特集
もっと便利に、もっとおしゃれに
もっと自分らしくカスタマイズできる

純正用品をラインアップ!
 三菱自動車工業は、新型『ミラージュ』を8月31日より発売開始した。
 新型「ミラージュ」は、コンパクトカーに求められる「低燃費」「低価格」「コンパクト(扱いやすさ)」をキーワードに、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させたグローバルコンパクトカーだ。生産拠点であるタイに続き、アセアン諸国、そして日本に投入した後、欧州、豪州などへと順次展開する計画となっている。
 そこで本特集では、そんな新型ミラージュの持つ魅力をさらに際立たせる純正アクセサリーの見どころについて、用品企画・開発者のみなさんにお話をうかがった。

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
再利用を促進する「会員制度」を導入

《整備工場の勝ち残り戦略》
小山自動車
多様な機器導入で技術を向上しながら需要を創出

《整備業の新たな挑戦》
万治モータース
ハワイアンスタイルでファンづくり

《頑張る整備工場》
挽野自動車
得意分野を持つことが生き残りの鍵


乗用車用冬タイヤ特集
スタッドレス商戦始動!
好調な新車販売で期待感高まる

 
日本自動車タイヤ協会は7月、「2012年自動車タイヤ国内需要年央見直し」を発表した。
 これによると、販売会社の「市販向け乗用車用冬タイヤ」の需要見通しは、当初の「2012年自動車タイヤ国内需要見通し」より96万本増(前年比1ポイント)の上方修正となり、1475万本(同93%)となる見通しだ。
 2010年は前年比117%、2011年は同115%と、ここ2年は降雪などから、冬タイヤは大きく伸びていた。2012年の見通しは、降雪の影響を見込まないが、エコカー補助金による新車販売の増加による増販を見込んだ数値である。
 エコカー補助金は終了間近と報じられているが、カーメーカーは補助金を保証する施策を展開してきており、新車販売はさらなる増加が見込め、これにともなって冬タイヤの販売も期待できそうだ。冬タイヤを毎年買い換えるユーザーはいない。これを必要とする、限られたパイ獲得を狙い、今年の市場は例年よりも早く動き出している。



《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
補助金終了によりリーダーシップが求められます


《万一の備えの提案強化を!1》
ゲリラ豪雨期到来!提案すべき商品とは
緊急脱出用ガラス破壊具付発炎筒に注目!

《万一の備えの提案強化を!2》
東海日産自動車
ピック付発炎筒の提案販売を推進!


PITWORKバッテリーがリニューアル

《みんカラ会員を来店促進!!》
タイヤ館 松本
新規顧客開拓で売上減少に歯止め

オイル交換の新常識
エンジンオイルの劣化が車両火災を引き起こす!


2011年度の機械工具販売実績
販売金額は2年続けて微増となるも
リーマン前までの回復にはまだ至らず

 機工協がまとめた「自動車機械工具販売実績」によると、2011年度の販売金額は、前年度比103.3%の904億4066万円となった。2年続けての微増となったが、リーマンショック以前となる2007年度と比べると8割程度に留まっており、回復とまでには至らなかった。
 販売傾向を見てみると、大型機器が減少した一方で、小型機器は回復傾向となっている。これは、震災直後の復旧に向けて、大規模な工事をともなう大型機器より、整備に必要最低限な設備として小型機器が導入されたためだと考えられる。
 また、昨年同様に輸入品の販売が勢いを増しており、販売総額に占める割合は14.7%となっている。2009年度、2010年度と着実にシェアを拡大している状況だ。
 機工協では、機械工具を19項目に分類して販売実績を集計している。本稿では2011年度における商品群ごとの販売金額と主要商品の販売傾向を探った。



《補修部品特集》
補機ベルト・タイミングベルト
適切な時期に交換を推奨しよう

《補修油脂特集》
ロング・ライフ・クーラント
長寿命タイプでも定期的な点検チェックは必要

《PitCom新店舗紹介》三春自動車工業

トヨタ部品埼玉共販が「トールPOP」を導入
旬な情報を発信する広告塔として有効活用

グッドワン本社が巡回サービス110番を開始

東京オートスタイル2012へ行く

東京トヨペットが本社ファミリーデーを開催


MBJが「My Service」を推進
お客様一人ひとりに
「感謝の気持ち」をもって
「最適なサービス」を提供

 
MBJ(メルセデス・ベンツ日本)は、7月12日から29日まで東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで「メルセデス・ベンツ コネクション 1st Anniversary ウィークス」を開催した。
 子供から大人まで、また、すでにメルセデス・ベンツに乗られているお客様から、そうでない方まで、メルセデス・ベンツの魅力をあますところなく体感し、身近に感じていただくことを意図したもので、その一環として7月18〜29日の12日間、「My Service ウィーク at Mercedes-Benz Connection」を開催し、同社が現在推進している「お客様一人ひとりに感謝の気持ちをこめた最適なサービス」をPRした。



日産がセキュリティパッケージをリニューアル
機能を強化し売りやすさを大幅アップ!