マツダショップオプションナビ特集
市場を捉えた商品と価格を実現した
マツダ純正ナビ2013年度モデルが熱いっ!!
マツダは、ショップオプションナビ2013年度モデルを7月1日より発売した。
同モデルでは、全機種メモリーナビとなっており、大画面やスマートフォン連携などマーケットトレンドを取り込みながら、売れ筋商品を中心に市場にマッチした競争力のある価格設定とするなど、前モデルよりさらに訴求力を高めてきている。
そこで本稿ではラインアップの特徴や狙いを紹介する。
《マツダショップオプションナビ特集》
ダイヤトーン・サウンド・ナビに注目!
音質のブラッシュアップなど商品力を向上
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
整備工場の社長の「年収」はいくらが妥当か?!
《電子整備時代を乗り切る!?》
ミナト自動車
スキャンツールを信頼得るツールとして「車検時診断」
《電子整備時代を乗り切る!?》
橘自動車整備
ニッチな輸入車整備で差異化を図る
揺れる自動車ガラス補修市場
自動車保険改定でフロントガラス交換需要に打撃!?
車両保険加入者の需要が「交換」から「リペア」へ
大手損害保険各社が2012年10月に実施した自動車保険改定の影響で、フロントガラスの補修市場が揺れている。
引き金は「等級据え置き事故」の廃止だ。従来、飛び石などによりガラスが破損した際に車両保険を使って新品に交換した場合、更新時の等級は変わらなかった。そのため、免責ゼロの車両保険加入者は、リペアで補修可能な傷であってもほぼ例外なく新品に交換していた。しかし、改定により「1等級ダウン事故」として取り扱われ、さらに同じ等級でも事故がなかった加入者に比べ、更新時の保険料が割高となる「事故有割増引率」が適用されるため、車両保険加入者であっても交換ではなく、リペアを希望するお客様が増えているのである。
自動車ガラス業界にとっては一大事であるが、それ以上に、本来リペアでは補修できない傷さえもリペアで済まそうとするお客様が増えると予想されることに不安を禁じ得ない。
《揺れる自動車ガラス補修市場?》
JAGU理事長インタビュー
「確かな施工技術」でお客様の信頼を勝ち取る
《揺れる自動車ガラス補修市場?》
西村ガラス
直需獲得へフロントガラス補償制度を積極展開
《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
隣の芝生は本当に青いのか聞いてみましょうよ
《補修部品特集》
スパークプラグ
イリジウムへの付加価値アップ提案が課題
《調査データを読む》
国交省「自動車1級整備士実態調査」
自動車整備士の最高峰…のはずが…
《整備業の新たな挑戦》
EVジャパン
「超小型EVトラック」の販売を開始
《頑張る認証工場》
石川自動車
ネットを活用した新たな集客策を展開
《事業用自動車による交通事故削減へ》
急がれるデジタコの普及促進
トラックのデジタコ装着義務化拡大議論は再燃!?
デンソーがデジタコの普及促進に本腰
ドライビングパートナーの人気の秘密に迫る!!
デンソーセールスは現在、業界初のドライブレコーダー一体型デジタルタコグラフとしてデンソーが2010年5月に発売した『ドライビングパートナー』の普及促進に本腰で取りかかっている。ドライビングパートナーは、販売実績こそ他社製品の後塵を拝しているものの、導入事業者からは熱狂的とも言える評価を得ている。そのため、デンソーセールスでは「実際に使っていただくことが普及促進の近道」との考えから、デモンストレーションを織り交ぜた営業展開を推進している。
ドライビングパートナーの知られざる魅力を開発者のみなさんにうかがった。
《商品☆考察》
応急用のパンク修理剤を考える
標準装備化拡大で交換需要に期待大!
第33回オートサービスショー2013を紹介
バンザイが第87期決算報告会を実施
スズキ純正ナビ『2013年モデル』登場
スイフトとスペーシアに車種専用モデル設定
装着率アップと単価ダウンの抑制を目指す
スズキは、販売会社装着アクセサリーとして展開しているスズキ純正ナビゲーションをフルモデルチェンジし、新たに「2013年モデル」として7月1日より発売した。
2013年モデル最大のトピックスは、スイフトとスペーシアにスズキ純正ナビゲーションとしては初となる車種専用モデルが新設されたことだ。同社では、これにより市販品との差別化を図り、スイフトとスペーシアを購入されるお客様のナビゲーション需要を確実に取り込んでいく意向だ。また、ほぼ全車種に装着可能な汎用モデルも、お客様の多様なニーズに対応する全8機種のワイドバリエーションを展開。潜在需要の掘り起こしを図り、装着率アップを目指す。
《インタビュー》
セリック・人工太陽照明灯
今、部品メーカーへ積極展開するワケ
NISMOが新ラインアップ発表イベント開催