ギャザズ2014年モデル登場
新型ナビ＆オーディイオで
ドライブの楽しさがもっと広がる！
ホンダアクセスは、「ギャザズ」ブランドで展開するHonda純正のナビゲーションとオーディオシステムの2014年モデルを発売した。
ナビゲーションでは、最新の地図データを収録し、さらに売れ筋のスタンダードモデルでは機能強化が図られた。また、人気のナビゲーションオプションのリア席モニターでは、従来の9インチモデルに加え、大画面の11インチモデルを新たに設定している。
一方オーディオでは、従来の1DIN／2DINサイズモデルのデザインと価格を一新。ディスプレイオーディオは、お求めやすいベーシックモデルを新たにラインアップした。
本稿では、これら2014年モデルの見どころを同社の開発担当責任者の大坪浩也さんと商品企画担当の鈴木亮太さんのお話を交えながら紹介していく。
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保守管理責任をお客様になすりつけていいのですか
ユーザーの不満足はこうして起きる
不満足を解消することが
満足を高める“特効薬”
BSサミット事業協同組合では、組合員工場における修理説明や接客対応の現状を把握し、今後のサービス向上の参考とすることを目的に「ユーザーアンケート」を実施しており、このほど2013年度（2013年5月から2014年4月末までの回収分）の結果をまとめた。
それによると、91.6％の顧客から総合満足度80点以上の評価を得て、次回の利用を前向きに検討する割合も85.4％と高い評価を得た。BSサミットではかねてから顧客満足度の向上に注力してきたが、そのことが今回の結果にも表れている。
一方で、接客態度や修理説明・品質、代車などに関して不満に思う意見も寄せられている。この不満を解消することがさらに顧客満足を高めるための“特効薬”であり、サービス向上のためのユーザーからのアドバイスと受け止めるべきである。
その観点から、今回はユーザーが修理時に感じた不満足意見を抽出し、その問題点を指摘することで、顧客満足度向上のためのヒントとして紹介したい。
自動車サービス満足度調査
顧客対応の活動量だけでなく、サービスの質の改善を
LPG車改造事業の将来性
LPG車への改造は
整備工場の新事業になるか!?
ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車、そして燃料電池自動車などの次世代エコカーをはじめ、超低燃費ガソリン車が続々と市場投入される中で、近年はアフターマーケットにおいても、環境性と経済性を両立する「LPG車」への改造事業に着目する整備事業者が増えてきている。
ガソリン車やディーゼル車をLPG車へ改造することで、排気ガスと燃料コストを削減するのが目的で、整備工場の技術を活かせる新たな事業領域と位置付けて乗り出す動きが出ているのだ。
LPG車を取り巻く環境と改造事業の将来性を展望する。
LPG車を取り巻く環境と改造事業の将来性
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乗用車補修用バッテリーの基礎知識
情報こそ販売における
最強の武器だ！
2014年度上期における国内バッテリーメーカー（ジーエス・ユアサバッテリー、パナソニックストレージバッテリー、日立化成、古河電池）の四輪車向けの補修用バッテリーの出荷実績は、前年同期比98.4％となった。
世に言う「2014年問題」で車検入庫台数の大幅減によって、車検を最大の商機とする補修用バッテリーは、販売の大きな落ち込みが見込まれていた。だが、フタを開けてみれば、上期は前出の実績となっており、改めて市場の強さ、底堅さを知らしめる結果となった。
下期は、特にハイブリッド車やアイドリングストップ車といった次世代環境車向けの販売が注目される。
ハイブリッド補機バッテリーは、２回目車検が提案のベストタイミングとされているが、大ヒットとなった30系プリウスがそれに該当する。一方のＩＳ車用バッテリーは、本格普及の足がかりとなった軽自動車がいよいよ初回車検を迎えるのだ。こういった潮流において、商品や市場について知っていることは、販売への自信につながってくる。まさに情報は販売の武器なのだ。
本稿では、補修用バッテリーの基礎知識から市場動向に至るまでを網羅する。
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