デンソーがクリーンエアフィルター プレミアムを発売
“業界最高レベルのスペック”のカーエアコン用フィルター
パナソニックの補修用バッテリー販売に迫る
マーケットを見据えた「成長の三本柱」への取り組みに注目!
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
いつもお客様で賑わっている店には「理由」がある
女性がさらに活躍できる業界を目指そう!
整備業界にも「ウーマノミクス」が必要な時代が到来?
安倍政権では、成長戦略の柱の一つとして「女性が輝く日本」を掲げている。
中長期的観点からの日本経済における最大の制約要因は、少子・高齢化による労働力と内需の縮小である。この人口動態による制約を最小化することが、我が国経済を持続可能な成長路線に乗せるための大前提となるからである。そこで、先進国標準から大きくかい離した女性就労の水準を質・量ともに大幅に改善することで、女性の就労を促進することを目指している。
そこで、女性も活躍できる整備業界になることが望ましいとの観点から、業界で活躍している女性にスポットライトを当て、今後さらに女性が活躍できる業界となるための連載をスタートする。
《女性がさらに活躍できる業界を目指そう!》
紀州整備工場 榎本清美さん
やる気次第で女性も活躍できる業界です
混沌の市販カーナビ市場を捉える!
珠玉のニューモデルにクローズアップ
2014年度の国内新車販売台数は、消費増税による駆け込み需要の反動や、消費者心理の冷え込みから減少となり、500万台を割り込むと予測されている。
市販ナビもこの煽りを受け、出荷台数は減少が見込まれており、実際、AV一体型機において上期出荷実績は、前年同期比96%と凹んだ。なお、ライン純正は同93%、ディーラーオプションは同98%となった(メーカー出荷ベース、JEITAの統計資料を基に編集部集計)。
本稿では、冬商戦に向けナビメーカー各社が投入したAV一体型機のニューモデルの中でも特に市販らしさが光る、富士通テンのイクリプスAVN「SZシリーズ」、パナソニックのストラーダ「美優(ビ・ユー)ナビ」、アルパインのビッグXプレミアム「EX1000シリーズ」、パイオニアのカロッツェリア「楽ナビ(メインユニットタイプ)」にクローズアップした。
福祉車両のメンテナンスが整備事業の活路を開く
福祉車両の常識を変える新型車が続々と登場!
総務省の発表によると、2014年5月1日現在における日本の総人口は1億2710万人でそのうち65歳以上の高齢者人口は3257万人、総人口に占める割合(高齢化率)は25.6%となり、人口・高齢化率とも過去最高となった。高齢化率が21%を超えると「超高齢化社会」と言われるが、日本ではその割合が急速に進んでいる。
こうした背景の下、福祉車両の販売が好調に推移している。日本自動車工業会によると、13年度の福祉車両の販売台数は4万4189台となり、過去最高を記録した。高齢者人口の増加に伴う需要の高まりにより前年を2.5%上回り、2年連続で過去最高を更新した。
社団法人日本福祉車両未来研究会
福祉車両は開拓の余地が大きい魅力的な分野
《整備工場の勝ち残り戦略》
奈良自動車工業
「くるま環境創造企業」へ
《ネット集客の時代》
広島県自動車整備商工組合
集客支援サイト「それなら.整備工場」が開設!
《自動車保有台数の動向》
保有台数は3年連続の増加で初の8千万台越え
乗用車・貨物車とも22年連続で最高齢を更新
塗料・塗装ブース特集
自動車業界と水系塗料のいま
塗料の変化が生んだラインの効率化
日本自動車機械工具協会が発表した「2013年度機械工具販売実績」では、「塗装機器」の項目のうち、本格的な「塗装ブース」の販売金額が伸びる一方、「簡易ブース」は、販売金額・台数ともに減少していた。
取材の結果、その理由の一つは、鈑金・塗装事業者のコンプライアンス意識の高まりにあると判明した。
さらに、理由の第二として、近年は「塗装ブース」に期待する役割が大きく変わりつつあることが挙げられる。鈑金塗装工場における作業効率化を考えるうえで、塗装にかかる乾燥時間の短縮は欠くことのできないテーマであり、そのために乾燥性のよい塗装ブースが望まれている。
一方で、水系塗料への対応を進めている新車ラインにあっても、新たな課題として「塗装工程の見直し」によるCO2削減に取り組む必要があった。
塗料メーカーの団体である日本塗料工業会へのインタビューと、機械工具商社への取材を通じて、最近の自動車用塗料の動きと塗装ブースの導入効果を探った。
リーフスプリングに焦点
使用長期化が招くトラブルを回避!
《話題の商品を追う!》
ハーパーベンソン「ミラクリーンR」
優れた消臭効果と安全性を持つ業務用消臭剤のロングセラー
小糸の2連オールLEDリアコンビランプ
高機能・高性能・高品質でもリーズナブルな価格帯を実現
高齢者事故を考える
熟年高齢者の重大事故への関与が深刻化
《イベントレポート1》
予防安全性能アセスメント
先進安全車─ASV─に26車種が認定
《イベントレポート2》
CEATEC JAPAN 2014
クルマとITの結びつきはさらに活発化!!
メルセデス・ベンツ日本
「メンテナンスプラスライト」を設定
日野自動車
「全国サービス技術コンクール」を開催