《好評連載》
21世紀の自動車整備業
従業員の「モチベーション」を上げる方法2
《整備工場の勝ち残り戦略》
大村モータース
「マイカーリース」で車販を強化！
《整備工場の勝ち残り戦略》
藤田サービス
知識・技術・設備を活かして稼ぐ
乗用車メーカー部長インタビュー
転換期を迎えた純正用品ビジネス
2015年度の国内新車販売は4年ぶりに500万台割れとなった。消費増税が延期されれば、2016年度も500万台割れが必至の情勢だ。つまり、現在の新車販売状況は「不振」ではなく、「ニューノーマル」（現状における正常な状態）と言うことができる。そのため、新車販売に依存した純正用品は今後厳しい局面を迎える。だからこそ、今を「転換期」ととらえ、新たな活路を見いだす必要がある。今回のインタビューでは、中古車や保有車両の用品需要を掘り起こそうとする話も聞かれた。
《乗用車メーカー部長インタビュー》
トヨタ自動車
日産自動車
ホンダアクセス
マツダ
富士重工業
ダイハツ工業
スズキ
市販カーナビ特集
市販カーナビならではの強い「価値」を提供し
ユーザーをハイクラスカーナビへと導く
市販カーナビにはPNDとAVNがあるが、現在、AVNの「単価ダウン」が課題となっている。販売の主力であるミドルクラスの機能がほぼ横並びとなり、個々の商品の特色が不明瞭となった結果、メーカーはシェア拡大のために売価を下げざるを得なかったからだ。消費者は「高価でもいいものを求めるユーザー」「安いものを求めるユーザー」に“二極化“していると言われており、単価向上のためには、市販ならではの強い「価値」が求められる。
こうした市場の中、メーカーは「大画面」と「車種専用」をキーワードにした商品により、ハイクラスを購入するユーザーを増やすことで、単価向上を図ろうとしている。市販カーナビの市場環境と、夏モデルとして発売された注目の新製品を紹介する。
《ナビ特集》
アルパイン ビッグ X11
パナソニックAIS CN-F1D
パイオニアAVIC-CL900
クラリオンMAX776W
アルパインが「新車計画」を開始
「いつまでも新車のままで」という要望に応える新製品
大型車メーカー部長インタビュー
内販は好調持続も、外販は頭打ち
大型車メーカーにおける補修部品販売が堅調に推移している。本誌が実施したインタビューの結果、2015年度下期の補修部品販売は、4社とも前年実績を上回ったことが判明した。年度を通してもプラス成長を確保しており、これで10年度から6年連続の増加となった。
一方で、販路別にみると、内販は好調を維持しているが、外販は伸び率が鈍化する傾向が鮮明となっている。4社に実施したインタビューの内容をお届けする。
《大型車メーカー部長インタビュー》
日野自動車
いすゞ自動車販売
三菱ふそうトラック・バス
UDトラックス
運行三費の動向と低減策に関する実態調査報告
バス・トラック事業者の運行費低減策が進む
《好評連載》
すぐできるインターネット活用術
整備・板金塗装工場もネット集客をしなきゃ損！
《サービス第一線レポート》
ネッツトヨタ奈良
「撥水ワイパーラバーによるワイパー交換」を推進
《洗車特集1》
メタルワーカー・エスイーエー
お得な「コーヒー洗車セット」が集客に貢献！
《洗車特集2》
本荘興産
「クルマのキレイ」を提供し、待つお店から集まるお店へ
《トピックス》
シーアールエムズがヘッドライトコートを新開発
《部品商の新組織が発足》
アフターマーケットサプライヤー活性化委員会
代表幹事には中村秀隆氏（中村オートパーツ）が就任
東燃ゼネラルがサテライト式の車検・リペアを展開
提携工場ネットワークを全国に構築中
組合事業に活路はあるか?!
厳しさを増す整備協業・協同組合の経営状況を見る！
《乗用車市場動向調査》
少子高齢化で世帯保有率は前回に続き減少
若年層非保有者の約6割は購入の意向なし
三菱ふそうがネットでの車検予約をスタート
《ペイント情報局》
水性塗料技術を競う国内決勝を開催
アクサルタが「アクワイヤーRXスタンダード」を発売
《イベントルポ》
人とくるまのテクノロジー展
運輸・交通システムEXPO
夏の暑さ対策展
Japan IT Week 春
自動車関係団体の2016年度総会情報
事故や災害はいつ何時起きるかわからない
「保安用品」でお客様の万が一の安全を守ろう!
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