オールシーズンタイヤは売れる!!
オールシーズンタイヤで競合他店と差別化!
夏用タイヤの総販売実績の1割がベクターに!!
ジェームス光が丘店は、カー用品販売店としては最後発ゆえの知名度の低さを補うべく、かねて競合他店との差別化に注力している。その一環として、グッドイヤーのオールシーズンタイヤ『Vector 4Seasons(ベクターフォーシーズンズ)』を目玉商品と位置付けて販売を強化。その結果、昨年度のベクターの販売実績はジェームス店で全国トップとなり、夏用タイヤの総販売実績に占める比率も1割に達した。需要掘り起こしへの取り組みについて取材した。
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21世紀の自動車整備業
選ばれるための「整備業計画」を考えるべき時!
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お客様は「快適空間」を求めている
クリーンエアフィルターの定期交換からはじめる
デンソーの「車室内まるごと除菌・消臭」に注目
厚生労働省によると、今冬のインフルエンザシーズンのワクチンの供給量は例年を下回る見込みで、これを受けて予防接種の予約が殺到し、さらに供給不足に陥ることが懸念されている。裏を返せば、世間のインフルエンザに対する関心がそれほど高いということであり、自動車業界も積極的に対応するべきである。
デンソーでは、かねて『クリーンエアフィルター』『車両用クレベリン』『車載用プラズマクラスターイオン発生機』による「車室内まるごと除菌・消臭」の市場浸透に取り組んでいるが、改めて普及促進を強化していく意向だ。販促に力を入れる店舗の実例から、効果的な販売の手法を学んでいこう。
《お客様は「快適空間」を求めている!!1》
名古屋ダイハツ
女性客の満足度向上へ室内まわりセットを積極提案
《お客様は「快適空間」を求めている!!2》
酒井自動車
独自の作業指示書で汚れや損傷の点検を徹底
カーナビメーカーがBtoB事業を強化
システム化と単価アップで縮小する市販分野で巻き返す
《カーナビメーカーがBtoB事業を強化1》
パイオニア
システム開発会社と連携し新販路を開拓へ
《カーナビメーカーがBtoB事業を強化2》
JVCケンウッド
ミドルクラス投入で市販ナビ全体の「単価向上」を狙う!
東京モーターショー特集
自動車メーカーが考える
未来のクルマが一堂に集結!!
10月27日〜11月5日にかけて、「第45回東京モーターショー2017」が東京ビッグサイトで開催された。
今回の展示では人工知能(AI)を搭載したコンセプトカーや電気自動車(EV)が目立ち、自動車メーカー各社は未来のクルマの形を来場者に示した。部品についても、自動運転時代の到来を見据えた展示が数多く見受けられた。また、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)など、最新技術を活用した展示も多かった。
本誌では、東京モーターショーの注目展示を2回に分けて特集する。第1弾となる今回は、乗用車・大型車を紹介しよう。
東京モーターショー2017
大型車ブースの出展を振り返る
《盛り上がるネット通販》
クルマ・バイクパーツサイト「クルーバー」が好調
3年後には取扱高「100億円」を目指す!
輸入車整備特集
「輸入車整備」は整備工場の生き残り策になる
技術を生かせばビジネスチャンスはある!
自動車整備業として「整備技術」の真価を発揮できる事業領域、それが「輸入車整備」だ。
国産車は品質の向上とハイブリッド車の普及拡大により、整備需用は減少する傾向にあるが、輸入車は国産車に比べて整備需要が多く、特に年式の古い車は故障も多く発生するので、“技術を活かせる”領域だ。しかも、工賃と部品マージンも多いので収益性の高さも魅力である。輸入車整備の今を紹介する。
《輸入車整備特集1》
ボッシュ
自動車の進化に対応する新たなサービスを構築へ
《輸入車整備特集2》
日本輸入車整備推進協会
整備事業者が主体となり実践研修で事業化を支援
《輸入車整備特集3》
Dr.輸入車
輸入車に特化した整備工場のFCが事業を開始
《自動車業の新たな挑戦》
初石鈑金
ロードサービスとDRPの相乗効果で車検も増加
《自整業の新たな挑戦》
いづみ自動車
独自の契約整備と環境経営支援で顧客をサポート
クルマヤドットネット
自動車業界特化型の人財紹介サービス
《ニュービジネス》
ニッポンメンテナンスシステム
「クルマの相談館」でLTVの最大化を実現へ
大型車リーフスプリング特集
「折れる前の交換」を心がけよう!
架装メーカーが新機構を採用
キーワードは「大量輸送」と「安全性」
テレマティクスで安全を守る
過労による事故を防止する仕組みに期待が高まる
一風変わった自動車ローンが登場
通信型の車載機を使って車両単位でローンを管理
大型車メーカーが技能コンクールを開催!!