アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
2月号

東京オートサロン特集
カスタマイズカーの祭典は今年も大盛況!!
自動車メーカー各社の出展内容を一挙紹介

世界最大級のカスタマイズカーショーである「東京オートサロン」が1月13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。3日間の来場人数は32万4400人。会場には家族連れや20代とみられる来場者の姿も多く、高い関心を集めている様子がうかがえた。自動車メーカー各社の出展から、注目の車両をピックアップして紹介する。

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
「価値観の合うお客様」との商売をしませんか?!

《好評連載》
すぐできるインターネット活用術
「車検集客」でリスティング広告が激戦区に

《自整業の新たな挑戦》
綱島モータース
「人口減少」が進む地域でどう生きていくか

《整備工場の勝ち残り戦略》
ATサービス東北・丸福自動車
リビルト事業と整備事業を両面展開!

《24時間365日営業の整備工場》
「TMコーポレーション」の新計画
塾生を倍増し損保50億円、生保10億円へ


超高齢社会の自動車業
「世界をリードする交通安全社会」に向けて
安全運転支援技術の開発・普及促進を!!

日本経済新聞は2016年12月20日、内閣府が高齢者の定義を70歳以上に引き上げることなどを提案する報告書をまとめ、近く公表すると報じた。日本老年学会と日本老年医学会も新たな高齢者の定義と区分を提言しており、高齢者の定義が見直されようとしている。
自動車業界においては、かねて「高齢者の需要掘り起こし」が成熟市場における活路のひとつとされていた。しかし、高齢化が急速に進み、高齢運転者による重大事故が相次ぐ中、自動車業界に求められる高齢者対策は深刻さが増している。超高齢社会の自動車業の在り方を考える。

《「超高齢社会」の自動車業1》
「超高齢社会」の自動車業
「運転人口」の減少に自動車業としてどう向き合うべきか

《「超高齢社会」の自動車業2》
高齢者の「踏み間違い事故」を防げ!
踏み間違い防止装置に本腰を入れる時

《「超高齢社会」の自動車業3》
「福祉車両改造」に取り組む意義
整備工場が必要とされ続けるために


《好評連載》
『最強チャネルディーラー』の設計図
頻発する高齢運転者の事故は他人事ではありません

自動車ディーラービジョン(2016年版・乗用車店編)
地域市場の変化に対応した次世代型ディーラー経営に向けて3


DPF洗浄は整備工場の新サービスになるか!?
メンテナンス不足による不具合が解消されない
「DPF」(黒煙除去フィルタ)のメンテナンス不足による不具合が増えていることが、日本自動車輸送技術協会(JATA)の調査結果でわかった。
最近のディーゼルトラックは、排出ガス規制に対応するためDPFや尿素SCRなどの排出ガス後処理装置を採用している。これらの装置は適正に使用しないと、エンジン停止などの原因となるため、行政やメーカー、業界団体からユーザーに対して注意喚起がされているが、正しくメンテナンスが実施されていない現状が明らかになった。
こうした中、最近は整備工場が「DPF洗浄」を新サービスとして展開する動きも出ている。現場の取り組みを取材した。

《整備工場の勝ち残り戦略》
北上自動車
新サービスメニューとして「DPF洗浄」に注力


《整備工場の設備投資を後押し!》
「中小企業等経営強化法」の対象に車検機器が追加
新規設備の固定資産税が半額になる

ヘッドアップディスプレイの市販品が続々登場!
市場に流通する注目の製品をピックアップ

ドラレコが「録画失敗」するクレームを防ぐには?
「ドラレコのオトモ」SDカードがデータを救う

自動車タイヤ国内需要見通し
2017年の市販用タイヤは前年並みの見込み

東京トヨペット中野店がリニューアル!
地球にやさしい、地域密着の新店舗がオープン!

警告灯が点灯した車両は「車検不合格」

「チャイルドシート点検」でCSを向上
6割の親がチャイルドシートの誤装着に気づいていない!

機械工具商社4社が新春賀詞交歓会を開催!!

《オイルシール特集》
小粒でもオイルシールは重要な部品
高稼働の大型車は特に適切な交換が必要だ


ブレーキ整備が不安
不適切な整備は事故に直結する今一度、正しい整備の徹底を!
「走る」「曲がる」「止まる」という自動車の3大機能の中で、整備において最も重要な分野は「止まる」である。よく言われる話だが、「なぜ人は乗り物に乗ってスピードを出すことができるのか」、それは「止まる」からである。その止まるための装置が「ブレーキ」である。ブレーキが付いていない、あるいは壊れていたら、自転車でさえ怖くて乗ることはできないだろう。
自動車に安全に安心して乗るためには、しっかりとブレーキの整備をすることが不可欠である。しかし、整備現場の実態をみると、正しい整備が実施されていないケースが散見される。不適切なブレーキの整備は事故に直結する。今一度、正しい整備を徹底してもらいたい。

《ブレーキ整備特集》
ブレーキ整備が不安
「点検整備不十分」で車両火災が起きている


ディクセルが「カーボンセラミックブレーキ」を参考出品

マジカルコートG-Clearに『Platinum』登場!!
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