アフターマーケット
完売しました。
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
9月号

Honda新型シビックシリーズ純正アクセサリー特集
高い走行性能と先進的なデザインを両立したシビックを
純正アクセサリーでより躍動的・高級にカスタマイズ!!

ホンダは新型「シビックハッチバック」「シビックセダン」「シビックタイプR」を9月29日より発売する。
ホンダアクセスでは新型シビック、シビックタイプRの魅力を高めるアイテムを多数取り揃えた。純正アクセサリーの注目ポイントについて、シビックシリーズ純正アクセサリー開発責任者の越野修さんと、商品企画担当の宍倉康之さん(ハッチバック・セダン担当)、田中穂高さん(タイプR担当)のお話を交えながら紹介する。
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
ウェアラブルとARがもたらす新たな整備工場の姿

《好評連載》
すぐできるインターネット活用術
車屋さんのHPに掲載するべき「特長」24個


冬用タイヤ特集
「タイヤ預かり」は冬タイヤ拡販の重要なサービス
預かり時の来店機会がプレミアム品の販売につながる

タイヤはアフターマーケットで最大の市場規模を誇る商品であり、毎年一定規模の需要が安定して発生する。特に冬用タイヤは氷上制動性能という安全性に直結する商品のため、交換に対する意識は高いが、価格との兼ね合いもあり、安価なタイヤを求めるユーザーが多いのも確かだ。タイヤ販売量が停滞している今、売り上げを増加させるには単価アップが重要になり、プレミアムタイヤをいかに販売するかが課題だ。
そこで、本誌はタイヤ販売の高実績店を2店舗取材した。取材から見えてきたのは、「タイヤ預かりサービス」を効果的に活用してタイヤの拡販及びプレミアムタイプの販売を行う姿だった。

《冬用タイヤ特集1》
イーグルショップ富士五湖店
タイヤ預かりサービスで女性・高齢者の信頼を獲得

《冬用タイヤ特集2》
ネッツトヨタ埼玉
タイヤの販売を通じて「お客様との関係強化」を推進

《冬用タイヤ特集3》
2017年冬シーズン注目のタイヤ


《整備工場の勝ち残り戦略》
丸幸自動車工業
小型車から特殊車まで整備・架装を総合的に展開

《技術でメシを食う》
ささら自動車工業
積極果敢な投資で輸入車整備を開拓


アフターマーケットにはまだ売るべき商品はある
車の長期使用により「下回り塗装」に再注目すべき
「防錆加工」が整備事業者のビジネスを拡大する!

《下回り塗装特集1》
小林兄弟自動車工業
4つの防錆塗装メニューで顧客ニーズに対応

《下回り塗装特集2》
「水性サビ止め110番」がヒット!
農機・建機・建築物へビジネスチャンスを拡大


補修用塗料の現状
大手を中心に特化則対応塗料の切り替えが進む

《自動車業の新たな挑戦》
CPS仙台
民営化を好機に「空港レンタカー」への出店を計画

《あなたの工場は大丈夫?》
お客様の「不満足」はこうして起こる
不満足を解消することが「満足度向上」の早道!


カーナビアプリ特集
進化を続ける「カーナビアプリ」の今と未来
拡張性の高さを生かして多様なサービスを展開

近年、市販カーナビの販売台数が減少している。特に顕著なのがポーダブルナビだが、その要因と言われているのが「カーナビアプリ」である。使い慣れているスマホを一瞬でカーナビにできる手軽さなどから、これまで安いナビを求めていたユーザーがカーナビアプリに流出しているためだ。
車載ナビと比べて自車位置測定の精度に問題があるとされていたカーナビアプリだが、ユーザーの意見を即座に反映するなど、スピード感のある開発ができるという特長を活かし、性能は急速に向上している。
また、従来の車載ナビでは考えられなかったような新しいサービスの提供もはじまっている。そんなカーナビアプリの現状と今後を探るべく、開発を行うヤフーとナビタイムジャパンの取り組みを取材した。

《カーナビアプリ特集1》
ヤフー
ナビタイムジャパン

《カーナビアプリ特集2》
ナビタイムジャパン・大西啓介社長インタビュー
「経路探索エンジン」の開発で安心・快適な移動ができる社会へ


GMOクラウド
「クラウド型スキャンツール」を発売

中古車流通の現状と課題
ユーザーの信頼向上が市場活性化のカギ

2016年度の自動車機械工具販売実績
総売上金額は4年連続で1000億円台を維持

BSサミット
迫るコネクテッドカー時代への対応を急ぐ

補機ベルト・タイミングベルト特集
リブ山をチェックして正しい交換をしよう!

LLC特集
最適な時期に交換を薦めるのが「プロの仕事」だ!

トヨタカローラ札幌
近い将来の整備需要減少を見据えてカーケアを強化

トヨタ部品群馬共販
「Parts&Tools Show 2017」を開催