ダイハツが『スマイルセレクション』を全国展開!!
業販店とのつながりを強化し純正部品の普及促進へ
MBJが「テックマスターズ ジャパン2018」を開催
イチネンケミカルズ、ハネウェル
共同で次世代カーエアコン用冷媒サービス缶の販売開始
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
業界全体で半数の工場が「整備士の不足状態」
《好評連載》
すぐできるインターネット活用術
整備工場のホームページで重要な数値と指標
特集「外国人技能実習制度」
整備業界で外国人技能実習生の受け入れ機運が高まる
「言葉の壁」はあるものの概ね技能実習は問題なく進む
自動車整備業界で「外国人技能実習制度」を活用する機運が高まっている。
外国人技能実習制度は、外国人技能実習生が日本の産業における技能や知識を習得・習熟し、開発途上国等へ移転することを目的に1993年に創設された。同制度に2016年4月1日、「自動車整備」が3年間の実習を可能とする職種として追加された。これに伴い、外国人技能実習生の受け入れが急速に進み始めている。
《特集「外国人技能実習制度」》
損害保険ジャパン日本興亜
東京海上日動火災保険
乗用車メーカー部長インタビュー
既販車や中古車向けの需要創造気運が胎動
かねて新たな活路として注目されているのが「既販車」と「中古車」である。
今回のインタビューでは、既販車や中古車向けの用品に関して、各社から「真剣に開発や販売に取り組む」「事業化に向けて検討する」といった声が聞かれた。
壁は高いが、新たな需要創造に向けた「本気の取り組み」が期待される。
《乗用車メーカー部長インタビュー》
トヨタ自動車
日産自動車
ホンダアクセス
マツダ
三菱自動車工業
SUBARU
ダイハツ工業
スズキ
大型車メーカー部長インタビュー
17年度も部品内販は堅調、外販も高位安定
大型車メーカーにおける補修部品販売は依然高水準で推移しているが、その動向には一服感が見えてきた。本誌が独自に調査している自動車メーカー補修需要動向調査の結果、大型車メーカーの総売上高は過去8年間に渡って前年実績を上回ってきたが、2017年度は一部のメーカーが前年割れとなった。好調に推移してきた補修需要は踊り場を迎えたのか…。
《大型車メーカー部長インタビュー》
日野自動車
いすゞ自動車販売
三菱ふそうトラック・バス
UDトラックス
ジャパントラックショー2018
バンザイ・セミナー「アライメント整備の重要性」
《新時代の大型車技術》
日野自動車 自動運転に向けてロードマップ策定
運輸・交通システムEXPO2018
《自整業の新たな挑戦》
山田自動車
「加害者」「被害者」をゼロに、安全な交通社会を目指す
《好評連載》
どうなる 自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋
《好評連載》
車体整備を取り巻く環境2018
最新車両の事故修理品質と修理方法の選択
《好評連載》
板金塗装業界には「改革」が必要!
企業(及び経営者)の社会との関わり方と社会的責任の重要性
《次世代自動車整備に求められる技術力》
今ある新技術は「今」修得する!
電子制御系整備力/電動パワートレーン整備力/自動車基本機能整備力
《自動車整備白書を読む》
業態別・車検台数
車検整備単価
「中古カー用品」の展望
市場規模は想定以上に大きく「成長の余地」は十分
リピーターの獲得とユーザー層の拡大が成長のカギ
アップガレージの業績が好調だ。2017年度売上高は小売りベースで前年比104%の168億円となり、右肩上がりの成長が続いている。
同社は中古カー用品のパイオニアとして知られるが、取り巻く環境を見ると、新車販売の停滞、若者の車離れ、カスタマイズ及びチューニング需要の縮小、そしてインターネット売買の普及により事業環境は厳しさを増している。
しかし、中古カー用品市場にはまだ成長の余地があり、アップガレージという実店舗だからこそ可能なサービスを提供することで、「直営店の店舗売上高は現在の1.5倍のポテンシャルがある」と河野社長は自信を見せる。
同社の事業戦略を通じて、中古カー用品市場の今後を占う。
オートアライアンスに山縣部品が参加
第十興産 来店型車販店をオープン
トヨタが全車コネクティッド化に向け発進
2018年度 総会情報
防災意識の向上で需要が高まる「車載防災用品」&「緊急用品」
デンソー
後付け可能な「ドライバーステータスモニター」を販売
ブレーキパーツメーカーの新戦略
ディクセル
スポーツパッドの新たな活路を開拓
DIXCELブランドで、ブレーキパッドやブレーキローターをはじめとするブレーキパーツを企画・開発・販売するディクセルは、近年は主に車検時に発生する補修需要の獲得に注力し、売上を伸ばしている。
エムケーカシヤマ
シム付きブレーキパッドを発売
ブレーキパッドやブレーキシュー、ディスクローターなどを製造・販売するエムケーカシヤマは、『シム付きブレーキパッド』の品揃え拡大を推進している。
人とくるまのテクノロジー展2018