《好評連載》
21世紀の自動車整備業
時間外労働時間の上限規制をクリアするには届出が必須
《好評連載》
すぐできるインターネット活用術
整備工場ホームページ集客事例
「特定整備」を事業にどう位置付けるか
特定整備制度の内容と新点検・整備基準
「特定自動車整備制度」の方向性が決まったことで、整備業界、取り分け整備専業者は特定整備を自社の事業経営にどう位置付けるかを明確にする必要に迫られることになった。
国土交通省が開催している「自動車整備技術の高度化検討会」では、10月3日の第19回検討会で特定整備制度の方向性の中間とりまとめ(案)を公表し、11月5日の第20回検討会とその後のパブリックコメントを踏まえて、11月中に中間とりまとめの最終化を行い、年末から年始に関係省令を公布する予定だ。
本誌では、11月号で制度の内容について報じたところであるが、自動車整備事業の根幹に関わる一大事であり、12月号では未掲載の「点検整備・基準」の情報も追記して、改めて制度の内容を掲載する。
活況を呈す「マイカーリース」
参入業者の増加で認知度が向上し販売は増加の一途
トヨタの参入や新サービス登場で今後も市場は拡大
マイカーリース市場が活況を呈している。「所有」から「使用」へという世の中の風潮と、車両代、税金、保険、メンテナンス、車検などを含めて「月々定額払い」(1万円で新車に乗れる!)」という分かりやすさが人気を集めている。
この成長市場を狙い、最近はIT企業や損保系企業、自動車メーカー系企業などの新規業者が続々と参入してきており、プレーヤーの増加によって認知度が上がり、それが販売を押し上げるという好循環を生み出している。今後も上げ潮に乗って、さらに上昇していくことは確実だ!
《活況を呈す「マイカーリース」1》
オートコミュニケーションズ
実店舗での実践ノウハウの提供が強み
《活況を呈す「マイカーリース」2》
カーベル
マイカーリースが車販のメイン商品に!
《活況を呈す「マイカーリース」3》
ジョイカルジャパン
商機を逃さない商品提案で販売を拡大!
《活況を呈す「マイカーリース」4》
カーコンビ二倶楽部
カーコン加盟店以外の新規加盟が増加
《活況を呈す「マイカーリース」5》
西自動車商会
5万件以上の商談で培ったノウハウが強み
《活況を呈す「マイカーリース」6》
ロートピア
整備重視のメンテナンス充実プランも用意
《好評連載》
どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋
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板金塗装業界には「改革」が必要!
今からでも遅くない雇用問題を解決する選ばれる会社像とは
《エーミングの今をみる!》
トヨタモビリティ東京深川BPC
タクトタイム管理で板金塗装の効率化を実現
時代を切り開く!
ボッシュが新たなビジネスモデルを提唱!
カーコンビニ倶楽部の新戦略
「創囲」と「創増」により増客と囲い込みを推進
補修部品特集「リーフスプリング」
車両長期使用により高耐久リーフの補修需要が発生
「過積載」車両の安全確保のための点検と交換を!
「リーフスプリング」の補修需要は、長期使用による摩耗・劣化、過積載による折損、降雪地域での錆による折損などにより発生する。かつてはこれらの要因で一定の補修需要が発生していたが、主力の大型トラックのサスペンションに「エアスプリング」が装着されるようになったことで、保有市場におけるリーフスプリング装着車が減少しているため、補修需要は緩やかな減少傾向が続いている。
NGPシステムを改良し一般客の利便性向上
東京モーターショー2019特集
「未来のモビリティ」に向けた
電動化・自動運転技術に注目
10月24日から11月4日にかけて「第46回東京モーターショー2019」が行われた。
「OPEN FURTURE」をテーマにした今回は、187の企業、団体が出展。総来場者数は目標であった100万人を超え、130万人を突破した。今回新たな試みとして無料で超小型モビリティや電動キックボードなど未来のモビリティを体験できる「OPEN ROAD」や、キッザニアとのコラボレーションによる子供向けの体感コンテンツもあり、家族全員で楽しめるイベントであったことが大きな要因のひとつとして挙げられる。
今回の展示では、「自動運転」と「EV」を採用したコンセプトカーが多く、特にEVは量産モデルの展示が目立った。
大手の攻勢で買取市場は今後も拡大
テインがショックアブソーバで海外市場を攻略
トヨタモビリティ東京がレクサス浜田山をオープン
トヨタ部品東京共販
誤出荷削減へ『デジタルアソートシステム』を導入
旭川トヨタ自動車
既販車向けのボディコーティングを販売
ホンダアクセス フリード純正アクセサリー!