アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
5月号

第36回オートサービスショー2019開幕
急速な自動車の進化により事業環境は大きく変化
新車検・整備制度に対応する整備の高度化が急務
迫りくる整備新時代にどうやって生き残るべきか

日本自動車機械工具協会主催の「第36回オートサービスショー2019」が5月16日〜5月18日まで、東京ビッグサイト(青海展示棟)で開催される。
オートサービスショーは、隔年で開催される国内最大の自動車機械工具実演展示会である。36回目を迎えた今回は「次世代へ 変わるクルマと自動車整備」のテーマのもと、次世代を見据えた自動車機械工具の実演展示をはじめ、変革期を迎えた自動車市場及び整備市場を生き残るための提案がなされることが期待される。
さあ、5月16日〜18日はオートサービスショーへ行こう!

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『最強チャネルディーラー』の設計図
サービスの仕事は「ビフォアセールス」です

乗用車ディーラービジョン4
顧客との接触方法の工夫


第17回 国際オートアフターマーケットEXPO 2019
・オートアフターマーケットサミット
・自動車補修部品ビジネスフォーラム
・車検ビジネスの展望
・カーディテイリングビジネスの変遷と今後の可能性
・カーディテイリングには市場拡大のチャンスがある!
・カーディテイリング注目商品
・店舗イベントGP2019


作洗会議
「洗車」でお客様の“笑顔”と“ありがとう”をゲットする

「洗車」は付加価値を提供できる戦略商品
食事中に“洗車ができるレストラン”が誕生

独自専用工具でカーエアコン洗浄へ参入
「空気の洗車屋さん」がFC展開を開始


自動車整備白書を読む
「2年車検」「1年車検」とも入庫台数は減少するも
平均単価の上昇により車検売上高は2年連続で増加

日本自動車整備振興会連合会がまとめた「自動車整備白書」によると、2017年度の総整備売上高は前年度比0.8%増の5兆5295億円となり、2年連続で増加した。
整備白書の中から、整備業界の主力商品である「車検整備」と「専業」の売上動向を分析する。


オートバックス事業再生の道
オートバックスが挑む「新商品」と「新業態」開発


新たなモビリティサービス時代が到来
「MaaS」が都市と地方の交通課題を解決へ
IoTやAIを活用したMaaSなどの新たなモビリティサービスへの取り組みが活発になる中、国土交通省が発足した「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」は、都市・地方が抱える交通サービスの課題を解決することを目指し「日本版MaaS」の将来像や今後の方向性などの中間とりまとめを行った。


エアスプリング特集
点検・整備の徹底で貸切バスの交換需要が急増!

2018年のドラレコの販売台数は139万台
前後カメラ搭載など高機能モデルが伸長

ドラレコの性能比較が容易に!
JDRCが「表示ガイドライン」を策定

ドクター輸入車
クラウドで整備技術情報の提供を開始

NGPの「CtoB廃車買取」が好調!
テレビCMで認知度を高めて仕入れを強化


ネッツトヨタ仙台
お客様の安全・安心なカーライフのサポートへ
踏み間違い加速抑制システムの普及促進に注力

ネッツトヨタ仙台は、昨年12月にトヨタ純正用品として発売された『踏み間違い加速抑制システム』の普及促進に取り組んでいる。
その一環として、2月に踏み間違い加速抑制システムを装着したプリウスとアクアの中古車を6台ずつ商品化し、中古車セールで「オススメ特選車」として展示販売。また、4月からはサービス入庫のお客様に対する提案販売も開始した。


インターペット〜人とペットの豊かな暮らしフェア〜
ペットに優しいクルマが求められている!!

《良いもの発見》
マジカルクリーンS
雪国特有の「頑固な水垢」が驚くほど簡単に落ちる