アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
8月号

ホンダ『新型N-WGN』アクセサリー特集
ずっと一緒にいる「生活のパートナー」だから
純正アクセサリーで毎日幸せを感じてください

ホンダは『N-WGN/N-WGN Custom』をフルモデルチェンジし、全国のホンダカーズを通じて8月9日より発売する。
Nシリーズは、2017年にデビューした2代目N-BOXを皮切りに「第2世代」へ移行。家族の幸せをとことん見つめたN-BOX、働く人にとって本当に使いやすい軽バン新基準の創造に挑んだN-VANに続く、第2世代Nシリーズの第3弾となる新型N-WGNは、「N for you」をコンセプトに、通勤や通学、買い物といった生活のあらゆるシーンで運転する一人ひとりに向け、毎日の運転をより心地よくするために必要な安全性能と使い勝手を追求し、誰でも心地よく使えて暮らしになじむクルマとして開発された。
ホンダアクセスでは、そんな新型N-WGNにより愛着が湧き、使い勝手をさらに高め、さらなる安心・安全を提供する純正アクセサリーをラインアップしている。これらの見どころを、商品企画を担当した横田崇さんのお話を交えながら紹介する。
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後付け安全運転支援装置で大狂騒
東京都は購入・設置費用を
9割補助する制度を開始

ブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進や急加速を抑制する後付け装置が脚光を浴びている。
国土交通省は7月5日、国内自動車メーカー8社に対して後付け可能な安全運転支援装置の開発を要請した。1週間後の7月12日には、東京都がかねて検討中だった「高齢者安全運転支援装置の設置に係る補助制度」について、今年度中に70歳以上となる都内在住の高齢運転者を対象に、1割の本人負担で装置を装着できるよう、7月31日より来年8月31日まで補助を行うと発表した。
現在、自動車メーカーで販売しているのはトヨタとダイハツの2社のみで、しかも設定車種は極一部に限られている。一方、先行する市販品は需要急増を受けてすでに品薄状態で、「車種によっては納期に数カ月を要する」(オートバックスセブン)という。
それでもなお、地盤沈下が著しく、ドライブレコーダーさえも一時の勢いは失せつつあるカー用品市場においては、まさに「神風」と言うことができる。販売に際してセンシティブな問題も抱えるため、いろいろな意味でしばらく「狂騒」が続きそうだ。


組合事業に活路はあるか?!
車検台数は下げ止まるも、組合員数の減少が加速
岐路に立つ整備協業・協同組合の経営状況を見る

「自動車整備協業・協同組合」の経営状況が厳しさを増している。
日本自動車整備商工組合連合会が実施した2017年度「自動車分解整備業協業・協同組合実態調査」によると、整備組合数は前回比4組合が減少して388組合となり、依然として減少傾向が続いていることが分かった。
車検を事業の中核とする整備組合は、95年の道路運送車両法改正に端を発する「車検・点検整備制度」の規制緩和の影響を強く受け、99年以降は経営状況の悪化から解散が増えた。また、00年3月の中小企業団体組織法改正により、組合を解散せずに会社への組織変更が可能となり、組合の資産をそのまま新会社で活用できるようになった。これを受け、会社へ組織変更する組合が増えたことで減少が加速した。
また、近年は組合員数が急速に減少している実態も浮き彫りになった。組合員からの入庫が事業運営の柱である整備組合にとっては「死活問題」である。整備組合の経営状況を見る。

《組合事業の活路1》
十日町車検センター協業組合
業務の効率化と営業強化で車検台数を増加

《組合事業の活路2》
協業組合太陽自動車工業
全部協業として総合自動車整備企業を目指す


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《自動車整備白書を読む5》
自動車整備業界の当面の見通し
保有台数減少により車検台数も減少が予想される

BSサミット事業協同組合
全組合員工場で「特定整備認証資格の取得」を目指す

マイスターズ
海外人材の確保と海外市場への進出など海外事業を強化

ビッグモーターのBP戦略
板金塗装工場数を倍増し売上を300億円超に!

自動車リサイクル部品特集
「中古部品」と「リビルト部品」で分かれる事業環境

自動車リサイクル部品の売上動向
国内市場は1社当たりの規模拡大が進む?!

スパークプラグのメンテナンス
点検・交換に対するユーザーの意識とは…

全国総合福祉車両協議会
福祉車両レンタカーの共同事業を開始

自動車用バッテリーの購買行動調査

タイヤに関する調査2019

日整連 新たな認証制度「特定整備」に関しての要望

バンザイ 第94期は100周年に向け新たなステージへ

全部協が第6回通常総代会を開催

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東京通商がCRMSブランドの新商品を発売
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ダイハツ『新型タント』アクセサリー特集
業界初!オンリーワンアイテムを投入
ダイハツ工業は『タント』をフルモデルチェンジし、7月9日より全国一斉に発売した。
4代目となる新型タントは、歴代モデルが培ってきた広さと使い勝手にさらに磨きをかけている。加えて、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA」による第一弾商品として、基本性能についても飛躍的な向上を図っており、これまで以上に基幹車種として幅広いお客様の需要掘り起こしが期待されている。
その一環として、車両の魅力をさらに引き出し、より多くのお客様に新型タントに関心を抱いていただくために、かつてない幅広い品揃えの純正アクセサリーがラインアップされている。それらの見どころを企画・開発担当者の話を交えながら紹介する。