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カー用品店の最新事情
ドライブレコーダーの需要拡大が売上高を底上げ
駆け込み需要にともなう反動減の影響は小幅か!?
カー用品店の業界団体である自動車用品小売業協会(APARA)によると、今年度上期の会員企業の既存店売上高は毎月前年実績を上回って推移。9月に至っては、10月からの消費増税に加え、タイヤの店頭価格引き上げが重なり、大きな駆け込み需要が発生したことで、前年比148.7%の大幅伸長を達成した。
しかし、下期は反動減に見舞われ、10月は前年比83.6%の2桁減に転じた。とはいえ、これはあくまで想定内だ。最大手のオートバックスセブンの月次売上概況(速報)によると、11月も前年割れ(前年比96%)となったものの、落ち込みは小幅にとどまっており、早くも回復基調をたどりつつあることがうかがえる。
CAMPミーティング2019FW
MaaSの本質とアフターデジタルを「理解」し
「行動を開始」した者だけが生き残る
自動車整備業の未来を創造する新たな組織「CAMP」(カー・アライアンス・メンバー・プログラム)は、来るべき「MaaS時代」に備え、地域のプラットファーマーとして「地域のグーグルになる」ことを目指していく。「CAMPミーティング2019FW」において、CAMPの運営元であるファーストグループの藤堂高明代表は、自整業にとってのMaaSの本質を追求しながら、アフターデジタルへ向けた行動を開始することで生き残りを図る決意を表明した。
純正用品の既販車ビジネスの試金石
後付け踏み間違い加速抑制装置の販売状況
《乗用車メーカー部品部門担当者インタビュー》
トヨタ自動車
日産自動車
本田技研工業
マツダ
三菱自動車工業
SUBARU
ダイハツ工業
スズキ
大型車メーカー補修部品販売動向
外販市場での「一般部品販売の減少」が広がる
《大型車メーカー部品部門担当者インタビュー》
日野自動車
いすゞ自動車販売
三菱ふそうトラック・バス
UDトラックス
JATA第31回調査研究発表会
大型車の「コモンレール式」エンジンは
特性に合わせた使用管理とメンテが重要
大型車のコモンレール式エンジンは従来のエンジンと比べて極めて精密な作動が要求されるため、その特性に合わせたメンテナンスを行うことが重要だ。基本となるエンジンオイルの使用・管理を適切に行うことが求められる。規格・粘度の選定はもちろん、交換や使用量の管理も正しく行っていかないと、エンジン不調となり、パワーダウン、燃費悪化、始動不調などにつながるおそれがある。
また「インジェクター」「DPF」「SCR」にも同じことが言える。インジェクターやDPFは洗浄を定期的に行う予防整備を、SCRは推奨規格に合った尿素水を使用しないと各種装置の不具合から最悪故障につながり、多額の交換費用がユーザーの大きな負担となる。
こうした諸問題に対し、日本自動車輸送技術協会(JATA)はエンジンオイルの使用管理実態、各装置の不具合例とその対策などについて調査研究発表会を開催した。
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自動車整備技術の高度化検討会
特定整備の方向性〜中間とりまとめ
整備事業者は特定整備認証を取得するべきか
国土交通省が開催している「自動車整備技術の高度化検討会」は「特定自動車整備制度」に関する中間とりまとめを公表した。
本誌では、その前に公表された中間とりまとめ(案)について11・12月号と2号に渡り、その内容を報じてきたが、今回の中間とりまとめには、とりまとめ(案)にはない新たな方向性や、「設備の共用」についてより詳細な説明がされているので、それらの部分を中心に紹介する。
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