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国交省「特定改造等の許可制度」を開始
整備工場数の最新動向
「整備工場の減少時代」がいよいよ到来へ
整備工場数が減少傾向に入ってきた。国土交通省がまとめた2019年度末(20年3月末)における整備工場数(認証工場数と指定工場数の合計)は、前年に比べて144工場減少して9万1644工場となった。
整備工場数は15年度に統計開始以来初めて減少に転じると、続く16年度も減少したが、17年は増加して一旦は下げ止まった。しかし再び減少に転じたことで、整備工場は「減少時代」に入った感がある。
廃業の理由は、「工員不足」が初めて百件を超えたほか、「後継者難」が過去最高水準に迫るなど、「人」問題に起因する廃業が深刻化している。
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ドライブレコーダーも通信の時代
緊急時に警察・消防・JAFへ通報
通信で「つながる」安心・安全を提供
交通事故発生件数は年々減少しているが、あおり運転事故や被害は後を絶たず、2019年の摘発件数は1万5065件にのぼった。これ以外にも、表面化していない被害は多数あると推測され、今や安心・安全な車社会の一番の課題になっていると言っても過言ではない状況になっている。こうした中で、パイオニアは市販ドライブレコーダーとしては初の緊急通報機能付き通信ドラレコ「ドライブレコーダー+」を11月中旬より発売する。JAFとも連携し、一歩先を行く「つながるドラレコ」で安心・安全の実現を目指す。
《ドライブレコーダーも通信の時代》
テレマティクスサービス開発が短期間で可能に!
ドライブレコーダーの装着率は4割強!
安心・安全はタイヤから!!
5台に1台でタイヤ整備不良が発覚
タイヤトラブルの防止には「日常点検の徹底」が有効
日本自動車タイヤ協会が昨年実施した「路上タイヤ点検」によると、点検車両2013台のうち、空気圧不足や偏摩耗などの整備不良があった車両は428台で、不良率は21.3%に達した。前年に比べ2.1ポイント減少したが、依然として「5台に1台がタイヤに何らかのトラブル(不安)を抱えている」ことに変わりはなく、非常に憂慮すべき事態と言える。
実際、最新の「自動車点検整備推進運動調査」では、「7人に1人が最近1年間にタイヤのパンク・バーストを経験している」という結果が出ており、対策が急がれる。
車検は説明が大事
わかりやすい説明で他店との差別化を図る
New Normalにおける車検のあり方とは
CtoCは1兆円超え市場へ
クルマの売買にも変化の兆しか
クルマも保険も「廉価シフト」が顕著に
保険を見直すユーザーが増加
市販用乗用車用タイヤの電子商取引の実態
大手中心にタイヤECの市場規模が徐々に拡大
2020年日本ナビゲーション顧客満足度調査
中古車購入ユーザーの9割が満足!
テールランプはASSY交換から修理の時代
日野自動車 情報通信技術を活用した「予防整備」
協業・連携の時代!
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カーフロンティアとLINEが連携
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自工会が新組織体制に
東京キャンピングカーショー2020
補修用バッテリーが好調
コロナ禍が需要を押し上げる
今冬の需要増加の期待も高まる
新型コロナウイルスの感染拡大による自動車補修市場への影響は、板金塗装など一部で需要が減少した分野もあるが、概ね大きな落ち込みはなく推移している。その中には「補修用バッテリー」のように需要が伸びている商品もある。電池工業会の統計をみると、2020年4月〜7月期の補修用バッテリーの販売数量は前年同期比106%と「好調」とさえ言える水準だ。現在の状況から下期も前年を上回る公算が大きい。好調!補修用バッテリー市場に迫る。
日産が補水可能タイプのEN規格バッテリーを発売
国産車への搭載拡大を受けてラインアップを強化
新潟ダイハツモータース
エアクリーンフィルターで女性客の高い満足を獲得
ホンダアクセスが新商品を相次いで市場投入
Honda純正アルミホイールの新シリーズを発売