アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
12月号

ホンダ『N-ONE』アクセサリー特集
タイプ別の専用コーディネートで
N-ONEを『自分だけのBEST ONE』へ

ホンダは11月20日、『N-ONE(エヌワン)』をフルモデルチェンジして発売した。
N-ONEは、ホンダが1967年にはじめて発売した軽乗用車「N360」の、愛らしいルックスや走りの楽しさ、優れた使い勝手、運転しやすさなどの魅力を受け継ぎ、2012年に「Nシリーズ」の第3弾として登場した。
新型N-ONEは、フルモデルチェンジにもかかわらず、スタイリングがほとんど変わらずに登場したことで、世間を大いに驚かせた。しかし、そのスタイリングはN360から受け継いだ、「時代に左右されない、タイムレスデザインで守り抜かれたフォルム」であり、「変わらない」ことが必然だったと言える。その一方で、先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」を初搭載するなど、時代の要請を受けて進化すべきところはしっかり進化している。
そんな変わっていないようで、すごく変わった新型N-ONEに対して、ホンダアクセスでは個性をさらに引き出す純正アクセサリーを多数設定している。
それらの見どころを紹介する。
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自動運転の実現に向けて自動車メーカー各社は総力を挙げて開発に取り組んでいる。その中でホンダは世界で初めて自動運転レベル3の型式指定を11月11日にレジェンドで取得し2020年度内に発売すると発表した。まさにそのホンダの自動運転について、本田技術研究所エグゼクティブチーフエンジニアの杉本洋一氏が第13回ReVisionウェビナーで行った講演の要旨を紹介する。

「自動運転時代」の幕開け!


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大型車メンテナンスの現状〈リーフスプリング〉
「過積載」運行による事故が一向になくならない
トラックの安全を守るために点検整備の徹底を

本誌では、トラックの安全運行を確保する観点から、車両故障や整備不良などに起因する事故情報を随時掲載している。その中で、もはや撲滅されたと思われていた「過積載」運行が依然として行われていることをつかみ、その情報も報じた。そして今回また新たな過積載による事故情報をキャッチした。過積載運行が繰り返される背景を探りながら、事故を未然に防ぐための点検整備のあり方を考えてみた。


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オートバックスとフォーカルがコラボ!
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SUBARU『新型レヴォーグ』アクセサリー特集
超・革新デザインをさらに際立たせる
コンセプトの異なる3つのエアロスタイルを提案

SUBARUは10月15日、『新型レヴォーグ』を発表した。
8月20日より全国の販売会社で先行予約を行っており、2200台/月の初年度計画台数に対して、先行予約台数は発表前日までの2カ月弱で8290台に達した。いかに多くのお客様が新型レヴォーグの登場を待ち望んでいたかがうかがえる。レヴォーグはまた、アクティブなカーライフを好まれるお客様が多いため、アクセサリーやアフターパーツのニーズが高い。そのため新型レヴォーグには、お客様の多様なニーズに対応するために、所有する悦びを高揚させる「至高の純正アクセサリー」がラインアップされている。