アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
2月号

N-BOXがマイナーモデルチェンジ
毎日がもっと楽しくなる
純正アクセサリーを提案

ホンダアクセスは、マイナーモデルチェンジした『N-BOX』の発売に合わせて、純正アクセサリーのラインアップを強化し、12月25日より全国のホンダカーズを通じて販売開始した。
カスタムのエクステリアが、より一層所有する喜びを得られるよう、高級感・存在感を増したのに合わせて、好評の『フロントグリル』や定番の『マッドガード』のデザインを一新。また、乗り降りを楽にする『らくドアパッケージ』を新たに設定するなど、おすすめアイテムをセットにしたお得なパッケージの充実を図っている。
N-BOXの純正アクセサリーの見どころを、開発責任者の松岡靖和さんの話を交えながら紹介する。
ホンダアクセスが『くるますく』を発売

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
30年代半ばまでに乗用車の新車販売は電動車100%を実現へ

《好評連載》
すぐできるインターネット活用術
リピート率をアップするための接触回数増加策

《エアコンフィルターは売れる!!1》
茨城ダイハツ販売
エアクリーンプレミアムパックが好評

《エアコンフィルターは売れる!!2》
車検の速太郎 足立店
エアコンフィルターの全数点検・交換促進を推進!!

《板金塗装工場の勝ち残り戦略》
フルタ自動車鈑金
下請けから脱却し直需100%工場を実現


時代は「自動運転」へ
技術開発、車両基準、法整備など
自動運転の実現に向け時代は走る

自動運転社会の実現に向けて、時代は走り始めた。
日本は世界に先駆けて自動運行装置を搭載した自動運転「レベル3」の法律を制定した。これを受け、ホンダは一早くレベル3に求められる国土交通省の型式指定を取得した。これにより高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって運転操作を行うことが可能となった。ホンダは認可を取得した自動運行装置(トラフィック・ジャム・パイロット)を搭載した「LEGEND」(レジェンド)を今年度内に発売する予定だ。このように自動運転の実現に向けた技術開発や法整備が急ピッチで進められる中、政府や関係機関によるセミナーが各所で開催されている。そこで本稿では、自動運転に関する国内外の法整備の状況、自動運転車に関する国際基準の最新動向を紹介するとともに、建設現場の人出不足などの課題を解決する「自動運転ダンプ」、トヨタ自動車が開発を進める電動化やコネクティッド、自動運転技術を採用したMaaS専用次世代EV「e-Palette」の直近の動向をまとめて掲載する。

《時代は「自動運転」へ》
・〈SIP〉自動運転に関する法整備セミナー
・自動運転車両の基準の最新動向
・大型ダンプの自動運転車が建設現場の課題を解決
・トヨタが進化した「e-Palette」の技術を公開


MaaSの可能性
日本におけるMaaS普及の可能性!

第14回ReVisionウェビナー
最新のトレンドと今必要なリアクション

ホンダカーズ東京・一之江店
HDC2.0を導入しお客様との絆をさらに強化へ

《好評連載》
どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋

《好評連載》
板金塗装業界には「改革」が必要!
2021年の板金塗装業界予測PART1


あなたの工場は大丈夫?
お客様の「不満足」はこうして起こる
BSサミット事業協同組合は、組合員工場における修理や接客対応の現状を把握し、サービス向上の参考にすることを目的に「ユーザーアンケート」を実施している。「接客態度」「約束日時」「修理説明」「修理品質」「代車状態」に分類して、「満足」と「不満」を併記している。
2019年度の調査結果をみると、総合満足度80点以上が92.6%、次回の利用意向が84.6%とこれまでと同様に高い評価を得ている。その一方で、一部のお客様からは不満の声も寄せられている。こうした不満足を解消することがサービスレベルを向上させ、顧客満足度を向上することになる。不満足意見を抽出して、その対策を考えてみた。


バーチャルオートサロン2021
これが「ニューノーマル」のカーショーだ!

業績好調!KeePer技研の成長戦略
コロナ禍でクルマをキレイにしたいニーズをつかむ

イエローハット
「クルマの美化」ニーズの高まりで洗車難民が増加

パイオニアから車載用Wi-Fiルーターが発売
クルマのオンライン化でより快適なカーライフを!

外国人技能実習生の一括支援サービス

JATTOの加盟社数が「100社」を突破

イヤサカ 新商品発売

KTC つながる&見える化事業を本格化

マテックスがアルコール消毒液『マテッシュ60』を発売

《補修部品の需要動向》
「オイルシール」の補修需要が近来にない減少幅に
新型コロナで揺れたオイルシールの補修需要動向


ブレーキ整備特集
自動ブレーキの普及が加速する今だからこそ
ブレーキパーツの正しい点検整備が一層重要に

いよいよ今年11月から「衝突被害軽減ブレーキ」(自動ブレーキ)の搭載義務付けが国産新型モデルから始まる。既存モデルは25年12月、輸入車の新型モデルは24年6月、既存モデルは26年6月から適用される。これを先取る形で2018年に国内で販売された国産乗用車の衝突被害軽減ブレーキ搭載率は85%に達しており、現在では大半の車種が搭載している。これに伴い、ブレーキシステムが正しく機能するための点検整備の重要性が一段と高まっている。