アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
5月号

ホンダ『新型ヴェゼル』純正アクセサリー特集
所有する悦びを増幅(=AMP UP)させる
「アーバンスタイル」と「カジュアルスタイル」を提案

ホンダは『VEZEL(ヴェゼル)』をフルモデルチェンジし、4月23日より全国一斉に発売した。
日常生活の質の向上を重視し、アクティブで新しいものにオープンな、今の時代を生きる人々に向けて、実用性だけでなく、プラスアルファの体験価値を提供することで、日々の生活の楽しさを増幅(=AMP UP)させるようなモデルを目指す。
新型ヴェゼルのグランドコンセプトは「AMP UP YOUR LIFE」で、そこには開発陣のこのような想いが込められている。
また、日々の生活の楽しさを増幅(=AMP UP)させる「プラスアルファの体験価値」は、車両本体にとどまらない。純正アクセサリーもその一端を担っている。
商品企画を担当したホンダアクセスの土井一史さんのお話を交えながら、新型ヴェゼルの純正アクセサリーの見どころを紹介する。
21世紀の自動車整備業
世はまさに「VUCA」(ブーカ)の時代

すぐできるインターネット活用術
デジタルネイティブを見据えたインターネット戦略が必須


部品商の最新事情2021
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が直撃
社会経済活動の減速で2社に1社が売上減少

全日本自動車部品卸商協同組合(全部協)は、毎年、組合員を対象に「基礎統計・取引実態調査」を行っている。
その最新の集計結果報告書によると、直近の決算期の売上高について「前年実績を下回った」という回答が過半を占めた。これまでも業績の厳しい組合員は少なくなかったが、それでも全体の3分の1程度にとどまっていた。また、「前年並み」「前年実績を上回った」という回答もこれまではほぼ3分の1ずつだったが、「前年並み」は26.3%、「前年実績を上回った」に至っては15.6%にとどまった。
部品商を取り巻く環境は厳しさを増しているようだ。

《部品商の最新事情2021》
宮地小型部品商会
エーミングセンターを開設!!


ワイパー特集
年1回の「ブレード交換」が理想

オートバックスセブンのワイパー拡販策

板金塗装業界には「改革」が必要!
ニューノーマルの時代のソーシャルリテラシーの高め方

どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋


IAAE2021がオンライン開催
注目のセミナーを2号にわたり誌上公開
第18回国際オートアフターマーケットEXPO2021(略称IAAE2021)が開催された。今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、オンライン開催となった。そのため、通常会期である3月17日〜19日に第1弾を開催し、第2弾として3月24日〜4月30日には一部の出展者がバーチャル展示会を開催した。
IAAEは自動車アフターマーケットの活性化を目的とした商談展示会で、情報提供のためにセミナーも開催している。本誌ではその中から「オートアフターマーケットサミット」、「自動車補修部品ビジネスフォーラム」、各種行政情報など注目のセミナーを2号に渡りお届けする。

《IAAE2021セミナー》
オートアフターマーケットサミット
自動車補修部品ビジネスフォーラム
電子制御装置整備への対応に欠かせない地域連携
次世代自動車への対応技術について
TPM-5によるスピードエーミング
自動車整備・検査の高度化について
自動車検査の現状と今後の取り組み
自動車検査登録手続のデジタル化
カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略
自動運転社会の実現に向けた総務省の取組みについて


コロナ禍のカーシェアリング
マイカー非保有者はカーシェアの利用意向が強い


大型車用整備機器特集
整備工場の作業効率と生産性向上に寄与
安全自動車
バンザイ
イヤサカ
アルティア


自動車整備白書を読む
車検整備売上高はASVと低年式車両の増加による
単価上昇と1年車検売上の好調で4年連続で増加!

日本自動車整備振興会連合会がまとめた「自動車整備白書」によると、2019年度の総整備売上高は前年度比0.6%増の5兆6561億円となり4年連続で増加した。整備売上高の中から、整備業界の主力商品である「車検整備」の売上動向を分析する。



「ミツモア」自動車修理カテゴリを強化
見積りPFが板金需要を開拓

オイル交換についての意識調査

車検についての意識調査

ヤマダデンキが車検市場に参入

JATTOがエーミング情報公開

輸入車補修部品検索サービス

チャイルドシートラボ
国内初の専門店がオープン

ディクセルが補修部品市場に本格参入
軽自動車用パッド&ローターを新発売