アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
9月号

21世紀の自動車整備業
「不正車検」それは整備業界の「いつか来た道」

イヤサカWeb展示会
ここが知りたい
自動車業界スペシャルセミナー

イヤサカは7月7日〜9日まで、次世代の自動車整備事業に貢献する新しい商品とセミナーを届けるWeb展示会を初めて開催した。8月号の展示商品レポートに続き、今月号ではスペシャルセミナーの要旨を紹介する。

《イヤサカWeb展示会》
人材採用
現場効率化
特化則(特定化学物質障害予防規則)
特定整備の内容と対応


EVの時代がやって来る!
欧州では2028年にEVが販売シェアトップに
米国、中国でもトップに立つ時期が早まる

6月に日本政府が策定した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」において、35年までに乗用車新車販売において電動車比率100%を目指すことが示されるなど、脱炭素社会の実現に向けてEV(電気自動車)のさらなる普及拡大が図られようとしている。
世界の動きに対し、日本の自動車メーカーは新たなEV開発と戦略の見直しを急いでいる。また、国内に目を向けると、最近はエネルギー事業者がEV化を見据えた活動を活発化させている。

《EVの時代がやってくる!》
EVの普及を加速する東京ガスの挑戦
超小型EVなどエネルギーシフト時代の取り組み
EVシフトを受け「全固体電池」の実用化競争が過熱


環境規制への技術限界でEVシフトは必然
アップルが車に異次元の価値をもたらす


ガソリンスタンドの減少が加速
グリーン成長戦略がスタンド経営者を窮地へ追い込む
地域のライフライン確保へSSネットワークの維持を!!

資源エネルギー庁は7月30日、2020年度末の揮発油販売業者数および給油所数をとりまとめた。
石油製品販売業のうち、給油所で事業として揮発油を販売することを「揮発油販売業」と言う。そして、それを行おうとする者は揮発油販売業の登録義務がある。このたびとりまとめられた2020年度末の数値は登録ベースで、揮発油販売業者数は前年度比521社減の1万3314社、給油所数は前年度比632カ所減の2万9005カ所であった。
いずれも減少に歯止めがかからないどころか、減少ペースが加速している。


SmartDrive Fleetで新サービスを創出

板金塗装業界には「改革」が必要!
ニューノーマルの時代のソーシャルリテラシーの高め方

どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋

整備工場のDX
現役女性マネージャーが教える成功のヒ・ケ・ツ

景品表示法に関する知識習得を図れ
商品表示のチェック・管理体制の強化・再構築を

レクサス高輪の不正車検の背景
原因の整備士不足は今にはじまったことではない


2020年度「自動車機械工具販売実績」
8年連続で1千億円台を維持するも6年ぶりに減少
国内市場へのコロナ禍の影響は海外向けに対し軽微

新型コロナウイルスの感染拡大の影響は自動車機械工具販売にも及んだが、国内市場への影響は比較的軽微だったことが、日本自動車機械工具協会(機工協)がまとめた「2020年度自動車機械工具販売実績」で分かった。それによると、20年度の会員企業における機械工具販売総売上金額は前年度比4.4%減の1063億円となり、8年連続で1千億円台を維持したが、14年度以来6年ぶりの減少となった。減少額は国内30億円、輸出18億円で国内の方が多いが、減少率は国内の3.0%に対して輸出は48.2%とほぼ半減しており、ロックダウンなどの影響を大きく受けた。


バンザイ 新製品を発売

空研のナットランナーが型式性能試験に合格

EVの普及に「軽量化」は不可欠
軽量化+リサイクル対策として「樹脂」に注目

帝人 CFRPの量産化技術を開発

旭化成 次世代の軽量樹脂素材を採用

住友化学 PPコンパウンドの採用拡大

オートランド熊本
タイヤ・ホイールから輸入車整備まで幅広く対応

CAMP M&A研究会第6回例会

チャイルドシートの適正使用促進

『セイビー』の出張作業実績が1万台突破

補修部品特集<自動車用補機ベルト>
自動車用ベルトのメンテナンスは「張力調整」が命

自動車リサイクル部品の売上動向

満足度の高い『車検』ランキング調査
「ホリデー車検」が総合1位を獲得!

LLCのトラブルが発生

顧客満足度「タイヤ専門店」ランキング
「タイヤガーデン」が総合1位に!