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4月号
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21世紀の自動車整備業
自動運転「レベル4」を目指し道交法改正案を審議 IAAE2022開催 旧車の「補修部品の復刻・再販売」をPR 第19回国際オートアフターマーケットEXPO2022(略称IAAE2022)が3月9日〜11日まで東京ビッグサイトで開催された。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点からオンライン開催となったが、今回はリアル開催と3月16日〜31日まで「IAAE2022オンライン」も開催した。IAAEは自動車アフターマーケットの活性化を目的とした商談展示会として関連事業者が様々な新製品を出展。また、情報提供のためのセミナーも多数開催した。その中から注目のセミナーと各種製品・サービスを連載で報告する。 ユーザーの車検店選びの基準 ファーストグループ 「車検」に関するカーライフ調査 板金塗装業界には「改革」が必要! どうなる自動車整備業の近未来? 整備工場のDX 《自動車整備業における「DX」》 部品商の最新事情2022 どうなる夏タイヤ商戦!? 新型コロナウイルスの感染拡大は自動車補修市場にも大きな影響を与えた。その中でも「タイヤ」はその影響を最も大きく受けた製品の一つだ。ただ、昨年から需要は徐々に持ち直してきている。その要因はいくつかあるが、キーとなるのは「SUV」「ラインアップ拡充」「高付加価値品」だ。近年のタイヤ販売市場を振り返りながら、2022年の需要見通しと夏タイヤ商戦に向けたタイヤメーカーの動きを探った。 《どうなる夏タイヤ商戦》 「TPMS」を活用したタイヤ管理の高度化が進む タイヤ通販に関するアンケート調査 《福祉車両ビジネス最前線1》 《福祉車両ビジネス最前線2》 《福祉車両ビジネス最前線3》 カスタマイズ市場の今!? トヨタモビリティ東京 eBayで自動車パーツが急増 「5Gとくるま」 クルマは、通信や電力、AI、インフラなどの分野の技術とつながることで進化し、安心・安全なモビリティ社会の実現に貢献している。こうした中、従来の自動車業界の枠組みにとらわれず、クルマ以外の技術領域の「知」を学びつつ連携を深め、将来のモビリティに必要な技術を共同で創り上げ、モビリティの未来を支えるという思いを込めて「“くるまからモビリティへ”の技術展」が2月14〜18日まで開催された。 自動車の高度化に伴う安全確保策のあり方検討会 高度化した電動車や自動運転技術搭載車に関する 電動車や自動運転技術搭載車の不具合情報や故障データなどを有効活用し、安全・安心を確保した上で、ユーザーの利便性向上を図る取り組みの検討を進めてきた「自動車の高度化に伴う安全確保策のあり方検討会」の報告書が今年度内(3月末まで)にまとまる。本誌では、これまでの議論の経過と報告書の内容を2回に分けて掲載する。 大型車の車輪脱落事故が増加 センサー開発の今 デンソー「GSP 3」 ボッシュがCDRテクニシャン認定トレーニングを開始 ザーレンがオイルのラインアップを一新 イヤサカ AR技術活用のアプリを発売 日産が抗菌・抗ウイルスコートを発売 ファーストグループの戦略 ファインピース |
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