アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
6月号

ホンダ『新型ステップワゴン』純正アクセサリー特集
いろいろ選べるアクセサリーでミニバンネイティブが求める「何でもできるクルマ」を実現

5月27日、ステップワゴンがフルモデルチェンジして発売された。
これを受けて、ホンダアクセスは「家族みんなのすーぱーかー!!」というグランドコンセプトを掲げて開発した、新型ステップワゴンをとことん楽しむための純正アクセサリーを発売した。
今日のミニバン市場は、1996年に登場した初代ステップワゴンの大ヒットが契機となり、築かれたと言っても過言ではない。その初代ステップワゴンとともに家族との思い出づくりに励んだ経験があり、それゆえ「ステップワゴンをもう一度、ミニバンのナンバーワンにしたい」と語る、純正アクセサリー開発責任者の松岡靖和さんの話を交えながら、新型ステップワゴンの純正アクセサリーの見どころを紹介する。



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「洗車洗浄装置」が好調!
「人出不足」を背景に洗車時間の短縮と
作業者の負担を軽減する装置の導入が進む

「洗車洗浄装置」の需要が伸びている。日本自動車機械工具協会(機工協)が集計している「自動車機械工具販売実績」によると、2020年度の洗車洗浄装置の売上高は6.5%増の95.9億円となり、集計18項目中の3位、構成比は9.0%を占めている。近年、洗車洗浄装置の販売が好調な理由を探った。

《「洗車洗浄装置」が好調!》
バンザイ
イヤサカ
安全自動車


カーベルが新ブランド「洗車市場」を開始


特集 自動車補修用バッテリー
2020年度に続き2021年度も補修需要は堅調
2022年度も高水準の需要が見込まれる!

2021年度の自動車補修用バッテリーの需要は前年並みで推移した。近年、補修用バッテリーの需要はハイブリッド車の増加に伴い漸減傾向にあった(ハイブリッド車用補機バッテリーは他のバッテリーに比べて寿命が長い)。それが20年度は数量ベースで前年比107%と急伸した。新型コロナウイルスの感染拡大により、三密を回避する移動手段として自動車の利用を見直す動きが広がり、乗用車の補修需要が高まったことが要因だ。21年度はその反動が懸念されたが、20年度と同等の需要となった。バッテリーメーカーを取材すると、22年度も同レベルの需要を見込んでいることから、バッテリーの補修需要は引き続き高水準で推移する見通しだ。


ワイパー特集
付加価値化&販路拡大で対応!

協業・連携の時代
オートバックスとBSサミットの地域連携

自動車整備白書を読む<1>「車検整備売上高」
新型コロナの影響で20年度の車検台数が過去最高に

自動車整備白書を読む<2>「業態別・車検台数」
20年度の車検台数は3351万台で過去最高に!

自動車整備白書を読む<3>「車検整備単価」
全車種平均の車検整備単価は6万6778円まで上昇


カーディテイリング特集
技術の進化とニューサービスの登場で多様化が進む

近年、カーディテイリングの多様化が一段と進んでいる。伝統的なコーティングやウィンドウフィルムに加え、ペイントプロテクションフィルムやカーラッピングが市場に浸透し始めているほか、保有期間の長期化に伴いインテリアリペアや樹脂パーツ修理といった新たなサービスが登場している。

《カーディテイリング特集》
ウィンドウフィルム
デントリペア
ヘッドライトクリーニング
劣化プラスチック再生
インテリアリペア


フジツボのマフラー販売が好調

ジャパントラックショー2022
日本最大のトラック関連総合展示会

ミシュランクイックスキャンを初公開

宮地小型部品商会
取引先支援の強化に向けて新工場を開設

国土交通省が自動車の高度化に対応した点検方法を検討
ブレーキの点検・整備の重要性が改めてクローズアップ