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1月号
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21世紀の自動車整備業
「ロードサービス業界」に見る働きやすい環境づくり 整備要員と板金・塗装要員の「給与実態」 整備要員と検査員・整備主任者の年間平均給与が減少する一方で、板金・塗装要員の年間平均給与は増加していることが、日本自動車整備振興会連合会が実施した「整備要員の給与実態調査」で分かった。同調査は隔年で実施しているもので、今回は整備要員に対する2021年9月分の「給与実績(基本給、時間外給与、手当)」と「ボーナス(20年冬・21年夏)」、および20年度の「新卒者の初任給」を調べた。集計数は1789工場(ディーラー含む)、調査人数は整備要員が1万4416人(うち検査員・整備主任者が7358人)、板金・塗装要員が1298人。 日常点検・定期点検の実施状況 全国自動車部品販売店連合会(通称:全国GP会)は昨年10月、会員企業の従業員を対象に「日常点検・定期点検の実施状況に関するアンケート調査」を実施した。このたび、集計結果がまとまったので紹介する。 補修部品販売事業者の活路 《乗用車メーカー部品部門担当者インタビュー》 特集 大型車メーカーのアフターセールス 《大型車メーカー部品部門担当者インタビュー》 板金塗装業界には「改革」が必要! どうなる自動車整備業の近未来? 整備工場のDX 自動運転の現在地と実現の道筋 自動運転車両は環境負荷の低減、交通事故の削減、交通渋滞の緩和など様々な社会課題を解決することに加え、自動車産業の国際競争力を向上させることが期待されている。政府は自動運転の実現に向けたロードマップを策定し、その実現に向けた環境整備を着々と進めている。自動車メーカー各社も、自動運転技術の開発に注力しており、安全技術の向上とも相まってフィジビリティは高まっていると感じられる。しかし、自動運転を実現するためには解決しなければならない課題があることも事実だ。ここでは、自動運転に関する法整備の状況と自動運転車の開発状況、実証実験の状況など、自動運転の現在地を見ていくことにする。 自動運転の課題 ホンダが目指す自動運転モビリティサービス 商用車の自動運転技術開発 車のサブスクが大きく進化 「社用車」の新たな活用方法 カーセンサー中古車購入実態調査2022 2023年のボディコーティング市場展望 ボディコーティング市場が活気づいている。新型コロナウイルスの感染拡大や新車販売の低迷、若者の車離れなど逆風が吹いているようにも感じられるが、むしろコロナ禍での「特需」を取り込み、リピーターや新規ユーザーの開拓によって市場は活発化している。近年の市場動向を振り返りながら、2023年の市場を展望する。 メンテナンスパックの「外販」と「提携」 carsが整備好事例を公開 イヤサカ 第81期は過去最高売上を達成 自動車関連企業5社が新協同組合を設立 アップリカがベストセラーの新モデル発売 改めて発炎筒の交換促進に取り組もう 日産が全国販売技術大会を4年ぶりに開催 活気づく「車内置き去り防止装置」 Enjoy Hondaが3年ぶりに開催 熱戦!技能コンテスト |
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