アフターマーケット
◆形 態;B5判 80〜120頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
11月号

Honda『新型N-BOX』純正アクセサリー特集
幅広いN-BOXユーザーの満足度を高める、
便利で、上質で、個性的なアイテムを充実

ホンダは10月6日、『N-BOX』をフルモデルチェンジして発売した。
このたび発売された新型は3代目となる。この間、年間新車販売台数第1位を軽四輪車で10回、登録車を含む四輪車総合でも6回獲得しており、「日本のベストセラーカー」と言っても過言ではない。
新型N-BOXの開発に当たっては、奇をてらうことなく、総合力をさらに一段高い次元へ進化させることに注力したという。純正アクセサリーも同様だ。主として歴代モデルで好評を博してきたアイテムの正常進化を推進し、新型N-BOXをより個性的に演出したり、使い勝手をより向上させたりすることで、お客様のより高い満足の獲得に努めている。


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21世紀の自動車整備業
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特集 自動車補修用バッテリー
販売数量は減少するも、販売金額は増加の一途
需要動向と商品構成の変化で市場環境は激変

電池工業会の統計によると、国内バッテリーメーカーにおける2022年度の自動車補修用バッテリーの販売金額(メーカー出荷金額)は818億円で前年度比106%と伸びたが、販売数量は96%の1257万個と減少に転じた。補修用バッテリーの販売数量は「コロナ特需」に沸いた20年度が前年度比107%と大幅アップ。21年度も101%と高水準を維持するとともに、販売金額は104%と数量を上回る伸びを示した。22年度は販売金額が106%とさらに伸びたが、販売数量は前年度を下回った。この原因を分析し、今後の需要動向を占う。


電動化時代に向けて激しさを増す技術開発競争
日系メーカーが取り組む最新電動化技術を見る

帝国データバンクがEV普及の影響を調査
約5割がEV普及による業績への影響を「マイナス」と回答


EV充電事業の覇権争いが勃発
EVの普及による将来の収益拡大を見込み
ベンチャー、海外勢のサービス競争が過熱

前月号では、電気自動車(EV)の普及促進を図るべく、政府が推進している「充電インフラ」の整備促進に向けた政策を掲載した。今月号ではその第2弾として、市場で活発化する「EV充電事業」をめぐるサービス競争の現況を紹介する。


自動車購入に至るまでの行動調査
車探し・車購入ではネットよりも実店舗利用者が多い

進化する「福祉車両」
高性能で車両の魅力を高める技術開発が進む

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勝ち組工場になるための処方箋

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整備工場のDX
現役女性マネージャーが教える成功のヒ・ケ・ツ

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イヤサカ 北関東トレーニングセンター始動
次世代型トレーニングセンターで新時代の自動車整備を提案

ヘッドライト検査は「ロービーム計測」のみに!!

自動車整備作業中の「死亡者数」が増加
今一度、事故防止対策の徹底を図ろう!

大型車の車輪脱落事故件数が史上最多に
国土交通省が10月から「緊急対策」を実施


もうすぐ「冬」がやって来る
冬は「車のトラブル」が起きやすい季節
冬タイヤ・チェーンなど準備を怠りなく

気象庁の長期予報によると、今冬は全国的に気温が平年より高く、降雪量も少なくなると暖冬傾向を予想している。一方で、一時的な寒気の流れ込みで「大雪になる可能性があるので注意してほしい」と呼びかけている。やはり、冬への備えは必要だ。そこで、本稿では冬に起きがちな車のトラブルと冬の必需品に関する利用実態を見ていくことにする。



3Dプリンターの活用が広がる
レクサスの純正OP部品に3Dプリント製品を採用

出光興産が全国6300カ所のSSを変革
モビリティサービス特化型専門店を開設

明治産業が環境変化を見据えて事業領域拡大に本腰

トヨタがディーラー専門求人サイトを開設

パイオニア新製品

新車はすべて新冷媒「HFO−1234yf」に移行!
整備工場は対応サービス機器の導入が必須