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5月号
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SUBARU純正アクセサリーの新境地
電子制御ダンパーのプログラムアップデートサービス 《好評連載》 整備事業者はEV時代にどう立ち向かうべきか 「洗車」は最強の集客商品+収益確保策 自動車整備市場は8千万台を超える膨大な保有台数に支えられて、2021年度の総整備売上高は5兆7千億円という巨大な市場を形成している。しかし、その規模はピーク時に比べると8千億円以上減少している。主な要因は、自動車の品質向上と車両構造の変化(ハイブリッド車の増加)による整備需要の減少、車種構成の変化(コンパクトカーの増加)に伴う整備単価の低下、交通事故減少による事故整備需要の減少などである。そして今後、人口減少に起因する保有台数の減少と電気自動車の普及により、整備需要はさらに減少することが危惧される。こうした時代を整備事業者が生き抜いていくには、集客力を高められ、かつ収益を得られるサービスを展開していく必要がある。 洗車戦略2023 自動車ガラス業界の憂鬱 2020年4月からスタートした自動車特定整備制度では、自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラやレーダーなどの調整や自動運行装置の整備が「電子制御装置整備」と位置づけられ、これらの作業を事業として行うには「電子制御装置整備の認証」が必要となる。 《自動車ガラス特集1》 《自動車ガラス特集2》 《好評連載》 《好評連載》 《好評連載》 人材確保の対策【中間取りまとめ】 少子化の影響などから自動車整備士を志す若者が減少しており、近年、自動車整備要員の有効求人倍率は増加が続き、その解消を図ることが喫緊の課題となっている。政府も自動車整備士の人材確保は重要な課題と位置づけ、「自動車整備技術の高度化検討会」の下に「自動車整備の高度化に対応する人材確保に係る検討WG」を設置し、同WGにおいて自動車整備業に必要な人材の確保や整備士などの能力向上のための対策の検討を行い、3月末に自動車整備業の人材確保策の方向性や各者が取り組む対策を網羅的に取りまとめた。自動車整備人材に関する課題の解決に向け、今後は各者がそれぞれの役割を果たすとともに、より大きな成果を達成できるよう、自動車整備業のOne Teamを目指し、各者が共働して計画的・効果的な対策を推進することを提唱している。 《好評連載》 進化を遂げるトラック・バスの技術革新 大型車用整備機器特集 自動車業界が100年に一度と言われる大変革期を迎える中で、トラックを中心とする大型車も目覚ましい技術進歩を遂げており、先進安全装置を搭載し、高速道路での隊列走行や限定地域でのレベル4自動運転の実証実験が各地で行われている。このように高度化された車両のメンテナンスを実施するためには先進整備機器が必須である。その一方で、大型車整備工場では「整備士不足」が深刻化しており、新技術を搭載した新型車両のメンテナンス対応と併せて、生産性を向上できる整備機器の導入が重要になっている。 《大型車用整備機器注目製品》 《話題潮流》 自動車整備白書を読む1「車検整備売上高」 自動車整備白書を読む2「業態別・車検台数」 自動車整備白書を読む3「車検整備単価」 日本自動車用フィルム施工協会 部品メーカーのアフターマーケット戦略 全国初 レベル4自動運転が解禁 今や消費スタイルは「サブスク」の時代 「オールリサイクルパーツネットワーク」が誕生 メンテナンスメニュー「カーサポ365」 トヨタモビリティ東京が新コンセプト店舗開設 |
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