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6月号
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《好評連載》
21世紀の自動車整備業 その「働き方改革」、間違っていませんか? いよいよ開幕!!第37回オートサービスショー いよいよオートサービスショーが開催される。オートサービスショーは1948年(昭和23年)に第1回を開催して以来、これまで36回にわたり隔年で開催されてきたが、2021年6月に開催を予定していた「第37回オートサービスショー2021」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により東京オリンピック・パラリンピックが延期されたことに伴い、東京ビッグサイトの会場施設を確保できず開催が中止となった。そのため今回の「第37回オートサービスショー2023」は4年ぶりの開催となる。
曲がり角を迎えたカーディテイリング市場 カーディテイリングには幅広いサービスがあり、継続的に新たなサービスが登場して市場は盛り上がりをみせている。特に近年はコロナ禍の巣ごもり需要もあり、市場は成長路線を歩んできた。しかし、今後もこの成長が続くかというと、そう簡単なものではないという声が事業者からは聞こえてくる。カーディテイリング市場の成長性とカーディテイリング事業に必要な取り組みを取材した。 キャラット横浜 Bullet マーフィードが洗車用超純水ユニット発売 車の盗難、いたずらに関する調査 自動車盗難件数が9年ぶりに増加した。警察庁の統計によると、2022年の自動車盗難の認知件数は5734件で前年に対して10.7%(552件)増加した。その一方で、検挙率は45.6%と前年より3.7ポイント低下した。検挙率が最も高かった20年と比べると12.1ポイントも低下しており、盗難件数は増えているのに検挙率は下がるという由々しき事態になっている。窃盗犯から自分の車を守るためには、盗難防止対策を実施することが基本だが、現実には4割のユーザーしか対策を行っていないことが、ウェブクルーが実施した「車の盗難、いたずらに関する調査」で分かった。 加藤電機 KeePer技研 《好評連載》 《好評連載》 《好評連載》 《好評連載》 人材確保の対策【中間取りまとめ】 人手不足で困っている会社必見! 特集 自動車補修用バッテリー 近年、大きな盛り上がりをみせていた自動車補修用バッテリーの需要がついに減少に転じた。電池工業会の集計によると、会員企業における補修用バッテリーの販売数量は、緊急事態宣言が発出されて外出自粛が強く求められた2020年度が前年度比107%と大幅アップ、21年度も101%と高水準を維持した。しかも販売金額は104%と数量を上回る伸びを示した。しかし、22年度に入ると販売数量が前年を割り込む月が出始め、22年4月〜23年2月の累計実績は96%となり、22年度は前年度を下回る見込みだ。バッテリーの補修需要は下降局面に入ったのか。近年の市場動向から23年度の需要動向を予測する。 ジョイカルジャパン 個人向けカーリースに関する利用調査 自動車整備白書を読む?「専業の売上動向」 自動車整備白書を読む?「当面の見通し」 Doctor Link ECプラットフォーム「GAPRAS」 純正部品カタログポータルサイト「partslink24」 軽自動車検査協会が検査施設の拡充を再開 ホンダアクセス |
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