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7月号
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《好評連載》
21世紀の自動車整備業 その「働き方改革」、間違っていませんか? 日本でもEVは本当に普及するのか?! カーボンニュートラルの実現に向け、主要国では自動車の電動化を進めており、「電気自動車」(EV)がその本命と目されている。EVシフトは欧州と中国が先行しており、特に欧州は2035年以降、内燃機関車の発売を禁止する方向だったが、ドイツの反対により35年以降も「e-fuel」と呼ばれる合成燃料の利用に限り認められるなど混沌としてきた。 ワイパーの交換率は悪化傾向へ 《ディーラー・カスタマイズ最前線》 行き詰まるカー用品市場 新車販売が回復に向かいはじめたことで、昨年度は多くの自動車メーカーの用品販売実績が前年超えとなった。 《乗用車メーカー部長インタビュー》 特集 大型車メーカー・アフターセールス 2022年度の大型車メーカーのアフターセールスは前年実績を大きく上回ったことが本誌の取材で分かった。22年度の大型車のアフターマーケットを取り巻く環境は、原材料価格の高騰、原油高、急激な円安などで大きく揺れ動いたが、車両稼働の回復に伴う補修需要の増加に加え、新車供給遅延による追い風、そして値上げにより売上高が押し上げられた。これらの要因によりコロナ禍で受けたダメージからは脱したが、23年度は値上げによる補修需要への影響も懸念されるので、その動向は注意深く見守る必要がありそうだ。 《大型車メーカー部長インタビュー》 第37回オートサービスショー2023 第37回オートサービスショーが6月15日〜17日まで東京ビッグサイトで開催された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で4年ぶりの開催となった今回は「ヒトとクルマの未来を守る整備機器」をテーマに、最新鋭の自動車検査用機器と整備機器が勢揃いした。 自動車機械器具の生産額が2年連続で増加 明治産業が「Seiken Service Shop」を本格始動 《好評連載》 《好評連載》 《好評連載》 《好評連載》 フロントガラスの自動車用フィルム施工に脚光 ロータス・トラックネット タイヤ、バッテリー、オイル代が急上昇 スキャンツールのサブスクサービスが始まる 修理需要減少で再び軽板金に注目が集まる ジョイカルジャパン オートバックスセブン 「発炎筒」の重要性に着目 |
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