アフターマーケット
◆形 態;B5判 80〜120頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費

10月号

ホンダ『N-BOX JOY』純正アクセサリー特集
アクティブな雰囲気も居心地の
良い空間ももっと自分らしく!!

ホンダは、N-BOXシリーズに新タイプの『N-BOXJOY(エヌボックスジョイ)』を追加設定し、9月27日より発売した。
N-BOXのシンプルで上質な佇まいを生かしながら、専用のフロントグリルやブラックパーツを配した前後コンビネーションバンパーなどを装備した、アクティブな雰囲気を持つモデルである。
ホンダアクセスは、そんな世界観をさらに拡げる純正アクセサリーをラインアップ。アクティブさを際立たせるアイテムを身にまとったN-BOXJOYが、軽自動車の新激戦区と言われる、SUV風スーパーハイトワゴン市場で脚光を浴びるのは必至だ。


《好評連載》
21世紀の自動車整備業
車検の現場で想定される「OBD確認」の懸念事項とは…

第8回OBD検査準備会合
アプリ使用実績のないディーラーを重点監査

整備工場の市場退出が過去最多のペースに


自動車整備業界調査レポート
8割超の経営者が事業を継続意向だが半数は後継者不在
半数弱の整備工場がEV等の次世代自動車に対応せず

帝国データバンクの調査で、整備工場の倒産・廃業が進んでいる要因として、後継者不在や自動車の電子化への対応などが挙げられていたが、フォーバルが日本自動車整備商工組合連合会と共同で全国の自動車整備業の経営者を対象に実施したアンケートでも、8割以上の経営者が「自動車整備業を継続したい」と回答していながら、全体の約半数の整備工場で後継者が「いない/決まっていない」ことが分かった。また、次世代自動車への取り組みでも半数近くが「特に対応していない」と回答しており、今後の技術対応に不安が残る結果が明らかになった。


日整連「自整業の経営データ」を読み解く
「健全企業」と「欠損企業」の違いはこれだ!

《好評連載》
板金塗装業界には「改革」が必要!
WINCAR ASIA設立の想いと業界の問題を伊倉氏と対談

《好評連載》
どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋

《好評連載》
整備工場のDX
現役女性マネージャーが教える成功のヒ・ケ・ツ

《好評連載》
人手不足で困っている会社必見!
自動車業界専門人材会社が採用のノウハウを大公開


《タイヤ特集》
相次ぐ値上げで市場動向にも変化!
タイヤの廉価志向が強まる今、適正利用を推進し
ユーザーの安心・安全なカーライフにつなげよう

物価高騰により消費は冷え込み傾向にあり、クルマの維持費を抑えたいというニーズが強まっている。この影響はタイヤにも及んできている。
とはいえ、タイヤは安心・安全に直結するものであり、適切な利用が求められている。そのため、アフター事業者が変化し続けるユーザーの消費行動を把握し、提案力を高めていく必要がある。

存在感を増す「布製チェーン」
非降雪地域や輸入車などで需要が高まり販売が増加

新サービス「トレッドケア」が登場
低下したグリップ性能を回復させる


自動車整備作業中の「死傷者数」が急増
前年より108人増加し600人を超える

構内事故を防止する安全装置が登場

満足度の高い『車検』ランキング調査
「ジェームスの車検」が初の総合1位を獲得

満足度の高い『カーメンテナンスサービス』ランキング

あなたの工場は大丈夫?
<2023年度>お客様の「不満足」はこうして起こる

次世代自動車ビジネスの展望
パワー半導体などの技術トレンドと日本企業がつかむべき勝機


EV時代の潮流
世界では「電気自動車」の新車販売が増加を続ける
2024年は新車販売の5台に1台が電気自動車か?!

減速感が漂い始めた電気自動車だが、世界の新車販売台数は増加を続けており、2024年にはバッテリー式電気自動車+プラグインハイブリッド自動車で約1700万台に達し、世界で販売される新車の5台に1台以上を占める可能性がある。さらに、35年には6500万台に達するとの見通しを国際エネルギー機関(IEA)が発表した。これが実現すると、ガソリン車を含む新車販売に占める比率は50%以上になる見通しだ。

《EV時代の潮流.1》
EVユーザーの購入意識調査

《EV時代の潮流.2》
EV販売促進では販売店の役割が増す


カーリフレッシュサービス
車の美化と環境対応ニーズの高まりで注目

チャイルドシート
装着基準が年齢から身長へ変更!?

SBI損保がツール活用の修理費算定検証を開始

EDRで中古車の正しい車両評価を実現

自動車用ウインドウフィルムに対する意識調査

カー用品や工具の購入に関する調査

価格交渉促進月間が終了
最低賃金の引き上げで労務費の上昇は必至