アフターマーケット
◆形 態;B5判 80〜120頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
5月号

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
OBD検査のプレ運用で見つかった問題はシステム改修等で対応

DRPの終焉からはじまる車体整備の未来
自動車ユーザー視点で考える健全な業界構造のありかた

BMWの最新ボディ技術と修理情報
高度化された車両の修理は正しい知識と機器が必須


ジャパントラックショー2024
パシフィコ横浜で5月9日〜11日まで開催
日本最大のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2024」が5月9日〜11日までパシフィコ横浜で開催される。
最先端技術を搭載した新型トラック、高い技術力を誇る架装、高積載を実現するトレーラー、迫力のある特装車や作業車などの「働くクルマ」の実車展示に高い注目が集まるが、それと同じように、トラックの高品質輸送と安心・安全を支える部品・用品、整備などのアフターサービスも見逃せない。また、技術革新が著しいITやソフトウェア、カメラ・センサーなどの周辺機器も見所が多く、最新情報を効率的に収集する絶好の機会となる。

《まもなく開幕!ジャパントラックショー2024》
イヤサカ
バンザイ
アルティア
安全自動車


大島商会
「ジェームス188田布施店」をオープン

車両用クレベリンの教訓を無駄にしてはいけない
景品表示法に関心を示し、理解する必要がある!!

《好評連載》
『最強チャネルディーラー』の設計図
必要なのは過剰整備ではなくプロの整備説明

《好評連載》
板金塗装業界には「改革」が必要!
「工賃単価に関する調査結果」を踏まえやるべきことを決意

《好評連載》
どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋

《好評連載》
整備工場のDX
現役女性マネージャーが教える成功のヒ・ケ・ツ

《好評連載》
人手不足で困っている会社必見!
自動車業界専門人材会社が採用のノウハウを大公開

混迷の「可視光線透過率測定器」問題が前進
ラビニールが地方運輸局を訪問して見解収集

国交省が車体整備ガイドラインを作成
自動車検査員による適切な業務実施対策も公表


国交省が整備士職場ガイドラインを作成
事業者に処遇改善などを促し
人材定着・育成を後押し

国土交通省は、自動車整備士を中心とした魅力ある職場づくりを推進するべく、「自動車整備士などの働きやすい・働きがいのある職場づくりに向けたガイドライン」を作成した。
少子高齢化や働き方の多様化が進む中で、自動車整備業は整備技術の高度化などに適切に対応するため、整備士をはじめとする整備要員の定着・育成を進めていくことが重要になっている。このため、国土交通省は整備士にとって魅力ある(働きやすい・働きがいのある)職場づくりのため、整備事業者が取り組むべき内容をまとめたガイドラインを策定し、整備事業者に対し働く環境や処遇の改善などを促すことにより、人材定着・育成を後押しする。


オートバックスの新たな戦略
グループ外企業の加盟店募集を開始

「中古車販売店」調査
ユーザーは業界健全化と信頼性向上を望む

日本初の「中古車市場価格指数」が登場


アフターパーツメーカーの戦略を見る
差別化ニーズに応える外装パーツが人気
自動車メーカー各社は、主力商品であるナビのインライン化を受けて、純正用品の活路として改めてエクステリアパーツの開発・販売強化を推進している。
近年、新型車のグレード体系は簡素化の傾向が強まっており、特にグレード間の外観の違いが少なくなっていることに加え、全車種併売の動きが加速したことで、ユーザー、ディーラーのそれぞれで「他者(社)との差別化を図りたい」というニーズが高まっていることも、純正エクステリアパーツにとっては追い風となっている。
例えば、日産・セレナの「フロントダイナミックパック」は、装着率が全グレード平均で25%、最上級グレードのe-POWERルキシオンでは50%に達するなど、実際に需要は旺盛だ。
この状況に危機感を抱いているのがアフターパーツメーカーである。「純正品との差別化」に活路を見出そうとしている、ダムドとアルパインスタイルを取材した。


自動車盗難認知件数が2年連続で増加
特定車種狙いで平均被害金額も高止まり

加藤電機
「盗難防止の4原則」で複合対策を!

IAAEカーフィルムセミナー


オートモビルカウンシル2024
旧車人気と新企画で過去最高の盛り上がり!
約4万人が来場したヘリテージカーの祭典を見る

「オートモビルカウンシル2024」が幕張メッセで4月12日〜14日まで開催された。オートモビルカウンシルは「次世代への自動車文化の継承」と「ヘリテージカーの祭典」をコンセプトにしたイベントで、9回目を迎えた今回は「クルマを超えて、クルマを愉しむ Classic Meets Modern and Future(クラシック・ミーツ・モダン・アンド・フューチャー)」をテーマに、自動車メーカーやインポーター、販売店によるヘリテージカーと新型車の展示・販売をはじめ、ライブやコンサート、著名人によるトークセッションなどの催し、さらに自動車に関するアートなども展示された。


ディーラーの9割が「集客」減少に危機感
新たな販促手段として「カーシェア」に期待

TMPが「AI整備見積りシステム」の提供開始

ドイツ流の「自動車整備士養成プログラム」