アフターマーケット
◆形 態;B5判 80〜120頁
◆発行日;毎月1日
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7月号
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7月1日発行

ホンダアクセス
2代目N-BOX用の『サンシェード内蔵大型ルーフコンソール』を発売

第38回オートサービスショー2025閉幕
次世代自動車整備のリアルがここに!

《オートサービスショーで発見!》
バンザイ
イヤサカ
安全自動車
アルティア


《好評連載》
21世紀の自動車整備業
自動車整備士が街に出る「訪問特定整備」が始まる


国内大型車メーカーのアフターセールス
アフターセールスは4年連続で増加と好調キープ
25年度は「外販強化」で補修部品市場を攻める!

国内大型車メーカーのアフターセールスの拡大が続いている。本誌が大型車メーカーにおける2024年度のアフターセールスの状況を取材したところ、全社が前年度実績を上回った。大型車のアフターセールスを取り巻く環境は、コロナの影響がなくなったことで物流・人流とも活発化しており、トラック・バスともフル稼働状態のため、補修需要は引き続き高水準で推移している。これに、仕入れ価格の上昇に伴う部品・油脂の値上げが加わったことで売上の上積みが図られた。

《大型車メーカー部長インタビュー》
いすゞ自動車
日野自動車
三菱ふそうトラック・バス
UDトラックス


トラック市場動向調査
次世代環境車導入への期待と現場の意識には隔たり
トラックの主役は「内燃機関車」がまだまだ続く!

脱炭素の旗印のもと、トラック運送業界には次世代環境車の波が押し寄せている──はずだったが、新車購入に占めるハイブリッド車や電気自動車の割合はわずかであり、導入時期は「未定」が多数派であることが、日本自動車工業会が実施した2024年度「普通トラック市場動向調査」「小型・軽トラック市場動向調査」で分かった。本稿では、同調査から車両販売の近況とトラックユーザーの環境対応車の導入意向に焦点を当てて掲載する。


自動車盗難の最新事情2025
自動車盗難件数が再び増加傾向へとシフト
今こそ自動車盗難防止策を講じるべき時!

昨今では、長きにわたり減少の一途を辿っていた自動車盗難件数が再び増加傾向へとシフト。盗難対策の重要性が高まっている。
こうしたニーズの高まりは市場の活性化を促進しており、ナビやドラレコをはじめとする高額商品のインライン化が進むなか、今後はお客様の満足度向上が可能な大型商品としての需要創造が期待される。


《乗用車メーカー部長インタビュー》
トヨタモビリティパーツ
日産自動車
ホンダアクセス
マツダ
三菱自動車工業
SUBARU
ダイハツ工業
スズキ


《好評連載》
『最強チャネルディーラー』の設計図
定期点検整備実施率は約6割にとどまっています

《好評連載》
どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋

《好評連載》
整備工場のDX
現役女性マネージャーが教える成功のヒ・ケ・ツ

《好評連載》
人手不足で困っている会社必見!
自動車業界専門人材会社が採用のノウハウを大公開


カーディテイリング特集
再成長するボディコーティング市場

ボディコーティングが新たな局面に入っている。クルマをキレイにする洗車や美観維持への意識がユーザーの間で変化してきたことが市場の再成長を後押ししている。コロナ禍を契機に自家用車の使用頻度が高まり、それに伴い「愛車をキレイに保ちたい」という意識が高まっているのだ。そのことはボディコーティングの「高付加価値化」へのシフトも促進している。こうした中で独自の付加価値を持つコーティング剤の開発が進んでおり、そうした製品をSNSで発信することで、販促活動を強化する動きが活発化している。


デンソーソリューション
ワイパーの適正利用を促進

拡大する中古車買取市場
不正行為の発生により業界健全化が急務に

自動車整備白書を読む「専業の売上動向」
「専業」の整備売上高が過去10年間の最高を更新!

いすゞとUDが部品の物流統合を本格化

総会フラッシュ

発炎筒
発炎筒の定期交換はカーライフに不可欠だ!